2017年12月の記事 2017年1月に撮影
庭園は署員の南面につくられている 枯山水の庭園で、信長の作庭とつたわる。長方形の地割に築山をつくって石組を配し、板状の小石を敷き詰めて、水の流れを抽象的に表現している。
2015年5月の記事
京都市下京区柿本町677
天正4年(1535)日映上人が創建した本圀寺の塔頭の1つで、
天正5年(1536)天文の法難によって焼失したが、永禄3年(1560)頃に再建された。
永禄11年(1568)10月に将軍 足利義昭が入洛の時、
織田信長は当院にて、出迎えたと伝わる。
庭園 枯山水の庭園、織田信長の作庭と伝わる。昭和24年移転した後、
造園家 重森三玲によって復元修理された。
庭内には、義昭の銘と言われる瓜実灯籠、烏帽子石、呼子の手水鉢がある。
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寺院 前回の記事 ➡ 寺院伏0283 栄運院 浄土宗
川柳
老一人 家電ブザーに 返事をし /森下
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