かんりにんのひとりごと

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七十二候は「玄鳥去(つばめさる)」

2022-09-18 | 季節にまつわる話

 

この時期の俳句に乙鳥(つばくろ)は妻子揃うて帰るなり」(小林一茶)というものがあるそうです。

 

一茶の俳句は、本当にやさしい感じがして、良いと思います。

 

七十二候は、「白露」の三番目の候である「玄鳥去(つばめさる)」という季節となりました。

 

春に日本に来る時には、一羽ずつ海面すれすれを飛んでくる燕たちですが、帰るときには、子雀を連れて、大集団で飛んでいくそうです。

 

帰りは集団で、大きく旋回して、見えなくなるほど高く舞い上がりながら、南の方へ移動していくと書かれていました。

 

夏鳥とは、もうそろそろお別れですね。

 

 

 

コスモスの花がいっぱい咲いて、綺麗な季節となりました。

 

一面に咲くコスモス畑みたいなところに、行きたいと思っていますが、良いところがまだ見つかっていません。

 

 

 

近所の散歩コースも十分綺麗なのですが・・・。

 

最近は、主役の座を彼岸花に譲っているようです。

 

 

今日は、卓球の団体戦がありました。

 

孫と遊びたい気持ちを抑えて、朝から出かけました。

 

対戦相手にも助けられて、何とか4チームの内で、2位となりました。

 

 

 

ありがたい、ありがたい・・・。

 

たまには、こういうこともあると、やる気が出ます。。。

 

明日は台風ですね。

 

外には出ずに、京都検定の勉強に励みます。。。

 

 

七十二候/玄鳥去 つばめさる|暦生活

七十二候/玄鳥去 つばめさる|暦生活

七十二候では「玄鳥去る」となり、「帰燕」「燕帰る」「秋燕」などがこの季節の季語です。旧暦では今が葉月ですが、葉月は「燕去月(つばめさりづき)」ともいいます。

暦生活

 

 

 

 

 

 

 

 


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