この何日かは、卓球や観光の話題が多くて、季節のことを書けませんでした。
七十二候は、「秋分」の最初の候「雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)」(9月22日〜9月27日頃)を書かないままに終わってしまいました。
空が秋の空となり、雷がおさまる頃です。
今日からは、二番目の候「蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)」(9月28日〜10月2日頃)となりました。
外で活動していた虫たちが冬ごもりの支度を始める時期です。
約半年間も土の中で過ごし、啓蟄の頃に出てくるんですね。
彼岸花も終盤となりました。
場所によっては、いまが見ごろのところもありました。
別に順番はないと思いますが、白い彼岸花が咲き始めました。
前に咲いていた花とは違う場所です。
何回見ても、綺麗です。。。
お彼岸が終わると、もうすぐ10月ですね。
紅葉の季節を待ち遠しく思っています。。。。
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