ドライブレコーダーの必要性（個人的意見）

先日、職場の先輩（かなり年上）が運転される営業車が追突事故にあわれました。
昨年度から、会社の営業車は全台ドライブレコーダーが搭載され、
画像を見ましたが、かなり鮮明に撮影されていました。

と言うのも、当人同士だと、目撃者でもいない限り、気が弱い人は押し切られる可能性があります。
実際、追突にあった時、追突した本人は未成年のおとなしそうな青年だったようですが、
しばらくして保護者が来て、
「あなたがバックしたんじゃないか」
等、無茶苦茶なことを言われたようです。

会社は、ドライブレコーダーと言うより、もっと高度なものらしく、運転中の表情から、音声など、
びっくりするぐらいいろいろ映っていました。
テレビで見たことがありますが、それよりさらに進化したものです。
また、運転中に、
「スピード出し過ぎ」「急ブレーキ」「急ハンドル」などいろいろしゃべってうるさいらしいです。
実際私が何回か電話した時も、ずっと車はしゃべっていました（笑い）。
※すべての機種がそういうわけではありません
でも、この画像で先輩の疑いも晴れ、しかも向こうは任意保険未加入でしたので、おそらくかなりの金額負担になることでしょう。

今後の事故の可能性も考えると、今ドライブレコーダーは売れているようですが、
さらに必要性を感じました。
※私の勤めている会社とは一切関係はありません

でも、こうやって人と言うのは、
「物を買う心理」
が働くのだな、と痛感しました。

5/18 経済・時事ニュース

①「指名委」設置企業　14年比較4倍　475社

②私鉄利用　22年ぶり　100億円（訪日客の影響）

③上野　西洋美術館　世界遺産へ勧告

④19年にもスマホで本人確認　マイナンバー利用で買い物・病院利用

⑤三菱電機が月面探査機　19年にも開発費180億円