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登録販売資格者による体調不良対策 更年期ではない!? 便秘対策と水分摂取編 参考用

2019-06-04 07:36:57 | 日記
昨日の続きです。

太ってくるとよく言うのが、
「私は水を飲んでも太る」
実際私も言っていました(笑い)。
出産後体型は元に戻らないどころか、だんだん太っていく。
特にデスクワークだと、動きが少ないので、万年運動不足になりがち。
うーん、困った困った、で体操しても効き目はいまいち。
そもそも根本が、便秘ですからね。
というのも、食べた分が、すべて便になれば、まず太ることは皆無となります。
ですから、することは、おのずと便秘対策です。

さてさて便秘対策って、どうするの?
女性は男性よりも、腸の長さが短いので、便秘になりやすい人は多いです。
かくいう私も、1年前までは悩まされ続けてきました。
私は、子どものころからの便秘持ち。
あまりにも出なくて、小児科で浣腸した経験があるほどです。
よく言われるのが運動不足ですが、個人的には、運動は、
体にいいとか、やせる方面では関係ありますが、
便秘にはそんなに関係ない気がします。
実際、先ほど話した子ども時代は、小学生にさかのぼります。
体育がなくても、毎日山道を往復1時間歩いて通学。
体育、小学校4年生から、バスケット、サッカー、卓球などのスポーツに熱中。
毎日、2時間は体を動かしていました。
通学も入れれば、3時間。
学生時代も、独身時代も、ずっと運動は続けていたし、メーカー時代も、
ずっと動き回る仕事をしていても、せいぜい3日に1回。
でも、たいていは、日曜日にまとめて便が出るから、外出もままならない状態でした。
そこで、活躍したのが、センナ茶。
これは、はっきり言って、おなかが痛くなりますが、効果絶大。
1日3回は出てくれていました。
でも、登録販売者の勉強をしていた時、
「癖になり、大腸が黒ずみ、病気になる」ということがわかり、断念。
でも、なかなか思い切れずにいた部分はありました。
また、勉強していた時、驚いたのは、便は水分がほとんど。
9割近くは、実は水分。
よく言われるのが、1日2L近く水分を摂取しましょう。
さて、この中で、便になるのはいくらぐらいでしょうか?
実は、わずか1割程度なのです。
理科の授業で、水分を摂取すれば、体重は増えると習いましたが、
そのあと、便が出れば問題ないとは習っていません。
ですから、水分摂取、おなか周りを動かす運動、でずいぶん改善されました。
ただし、腎臓病などの方は、水分摂取量に規制があるので、できません。
お医者さんに相談してからしてください。
食生活は、また後日お話しします。
続く

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2019-06-04 07:31:17 | 日記
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