先日というほど最近ではありませんが、親子会が実施されました。
小学校の時の親子会は、ほかの方からも意見がありましたが、
誰の親なのかわからないまま、スポーツをすることが多く、
結局卒業までわからなかった!という人も結構います。
今までは、公的機関の山合宿をするところが、レクをしたり、ピザを焼いたりなどの指導がありましたが、
顔合わせということで、弁当を食べた後、討論会がありました。
我が子は、弁当を急いで食べた後、日本語検定があったので、1時間ぐらい席を外していました。
事前にこのテーマを討論しよう!ということで、アンケートがとられていました。
二手に分かれての討論会ですが、司会者は変わらずとも、参加者は、15分単位で席替えがあるので、
さっきも、そのテーマをやった!!なども失敗も多々ありました。
討論と言っても、入試のような活発さはなく、司会者のこちらが、
席周りで答えていただいた、という感じでした。
特に勉強法など、みんな気になるのはわかりますが、
仲間とは言え、ライバルですから、そこはほとんど答えとして成立しませんでした。
ただ、聞いて思ったのは、みんな勉強ばかりしていること。
中にはゲームをする子どももいますが、テレビなんて1週間に1時間程度しか見ない。
もしくは、全然見ない。
実際我が子も、小学校の時のような、
「昨日のドラマ見た?」
なんて会話がないようです。
ドラマどころか、漫画も買わない、読まない。
もちろん、全員というわけではありません。
でも、親も子も、質問されても、
「漫画は、小学校で卒業しました」
みたいな感じ。
定期テスト、資格試験、大学受験しか興味ないのか?
と思うぐらい、娯楽をしない。
むしろ、親のほうは、コンサートや旅行に行きます、
DVDを集めています、という具合。
我が家は、テレビも見るし、漫画も買っている。
でも、6年後、その禁欲生活が続けられるのか、非常に気になります。
先生は、やはり、今年入学した東大医学部医学科の生徒のことを話されました。
かなり勉強量もしていたようで、
「先生、受かったから、もう入学まで勉強したくない」
と言ったそうです。
実際、その生徒は、休憩時間も、ずーっとしていたらしい。
それに習ってか、1年生の今、そういう生徒もいるようです。
先生が言われたのが、
「今の段階で、東大に行きたい、医学科に行きたい。
そういう子供の夢を笑わず、応援してほしい」
と、力説されました。
合格した生徒も、最初から、絶対受かる!!というわけではなく、高2から成績がぐんと伸びた。
そして、本人も志望校を変えたとのこと。
まさに、何があるのかわからない。
親としてできるのは、心から応援し、支えること。
ついつい親は現実を言ってしまいがちですが、大事なのは、夢を持ち、努力をすることなんですね。
小学校の時の親子会は、ほかの方からも意見がありましたが、
誰の親なのかわからないまま、スポーツをすることが多く、
結局卒業までわからなかった!という人も結構います。
今までは、公的機関の山合宿をするところが、レクをしたり、ピザを焼いたりなどの指導がありましたが、
顔合わせということで、弁当を食べた後、討論会がありました。
我が子は、弁当を急いで食べた後、日本語検定があったので、1時間ぐらい席を外していました。
事前にこのテーマを討論しよう!ということで、アンケートがとられていました。
二手に分かれての討論会ですが、司会者は変わらずとも、参加者は、15分単位で席替えがあるので、
さっきも、そのテーマをやった!!なども失敗も多々ありました。
討論と言っても、入試のような活発さはなく、司会者のこちらが、
席周りで答えていただいた、という感じでした。
特に勉強法など、みんな気になるのはわかりますが、
仲間とは言え、ライバルですから、そこはほとんど答えとして成立しませんでした。
ただ、聞いて思ったのは、みんな勉強ばかりしていること。
中にはゲームをする子どももいますが、テレビなんて1週間に1時間程度しか見ない。
もしくは、全然見ない。
実際我が子も、小学校の時のような、
「昨日のドラマ見た?」
なんて会話がないようです。
ドラマどころか、漫画も買わない、読まない。
もちろん、全員というわけではありません。
でも、親も子も、質問されても、
「漫画は、小学校で卒業しました」
みたいな感じ。
定期テスト、資格試験、大学受験しか興味ないのか?
と思うぐらい、娯楽をしない。
むしろ、親のほうは、コンサートや旅行に行きます、
DVDを集めています、という具合。
我が家は、テレビも見るし、漫画も買っている。
でも、6年後、その禁欲生活が続けられるのか、非常に気になります。
先生は、やはり、今年入学した東大医学部医学科の生徒のことを話されました。
かなり勉強量もしていたようで、
「先生、受かったから、もう入学まで勉強したくない」
と言ったそうです。
実際、その生徒は、休憩時間も、ずーっとしていたらしい。
それに習ってか、1年生の今、そういう生徒もいるようです。
先生が言われたのが、
「今の段階で、東大に行きたい、医学科に行きたい。
そういう子供の夢を笑わず、応援してほしい」
と、力説されました。
合格した生徒も、最初から、絶対受かる!!というわけではなく、高2から成績がぐんと伸びた。
そして、本人も志望校を変えたとのこと。
まさに、何があるのかわからない。
親としてできるのは、心から応援し、支えること。
ついつい親は現実を言ってしまいがちですが、大事なのは、夢を持ち、努力をすることなんですね。