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我が家の中学受験 国立大学附属編

2019-06-20 10:29:45 | 日記
我が家の子は、中1なので、少し過去にさか戻った話をします。
我が子も去年の今頃は、毎日睡魔と闘いながら、1日宿題以外に3時間勉強していました。
主に、まだこのころは、自宅学習でした。

よくネットに、国立大学附属は兄弟がいると受かりやすい、親の職業が医者、教員だと受かりやすいなどありますが、
そういう学校もあるでしょう、程度の認識でいいと思います。
というのも、都市部の場合、いくつも受験するので、国立大学附属は合格者から抽選という形をとるところもあります。
ですから、兄弟がいれば、確実に通ってくれるよね?みたいなところがあると思います。
実際、我が子は、私立中高一貫校ですが、兄姉は、国立大附属なんて言う子は山ほどいます。
我が子のいるところは、かなりの田舎で、受験組は国立大附属がほとんどの子どもが第一志望なのです。
我が子は、国立大附属に合格しましたが、最終的には、不安だったので、
冬期講習のみ、地元の大手塾に通学させました。
合格した子どもを駅などで見ると、我が子もそうですが、明るい子が多い気がします。
多分面接でも、そういう朗らかさが点数アップされたのかもしれません。
駅の改札口でも、男女関係なく、和気あいあいとして、楽しそうに見えます。
中2で、英語で文通をするせいか、英語で会話したりする子もいます。
塾で一緒だったこと我が子は電車で一緒になり、話すこともあるようですが、
我が子は、自分の行きたい学校に行ったで、卑屈になることなく、話しているようです。
「制服も、附属よりかわいい!!」
と言って、気に入っています。

でも、入学してから、ずっと暗い子もいます。
医者の子は受かりやすい?
そんなこともなく、中高一貫校で、ひたすら勉強。
でも、中間は、平均にもいかない。
私は、やりすぎて、頭に入ってないのでは?
と思うぐらい、休憩時間も勉強しているようです。
落ちて、ここから奮起すれば問題ありませんが、卑屈になってしまう子は、難しいかも。
お姉さんは、附属、自分は滑り止めの中高一貫校。
でも、塾の時には、合格確実の模試は上位。
我が子が言うには、そのころは、明るく、よくしゃべる子だったようです。
入試というのは、本番がすべてです。
普段できているは、何にもなりません。
彼は、落ちた時に、何かが変わってしまったのかもしれません。
合格=成功とは思えませんが、クラスメートの母親として、案じている今日この頃です。

中高年の病気 参考用

2019-06-20 07:39:56 | 日記
いやはや、パートナー、もしかしたら、死ぬかも…妄想を昨日までしていましたが、
病院で背中を見てもらったら、あっさり、
「病気の位置ではない」
と言われ、触診のみでした。
ちなみに、彼は、背中の背骨の下あたりでした。
もしかしたら、すい臓がんか?、すごい病気かと思っていましたが、
大したことがなくてよかったです。

とはいえ、もう私たち夫婦も中高年です。
思わぬ病気が潜んでいる可能性も否めません。
私が、なぜすい臓がんか?と疑ったのは、
メーカー時代支社長がすい臓がんで亡くなっているからです。
全体朝礼ぐらいしか顔を見ないとはいえ、直接の社長ですから、
衝撃は大きかったです。
あの時は、現役社長なので、社葬もありました。
その何年か前、創業者も亡くなっています。
私ぐらいの世代は持っていませんが、もっと上の世代の人は、
自分史を発行され、買ったようです。
とはいえ、正社員が世界各国で、億を超えますから、
ベストセラー間違いなしでしょうね。
これは、東京で社葬がありました。
私は行っていませんが、開業当時の社員は特別に行きました。
この方は、年齢が90代なので、老衰でした。
小売りの時、年下の店長が亡くなりました。
まだ30代の若さでした。
今、働き方改革で、問題視されるようになってからはなくなりましたが、
あの当時、働いていた社員は、毎日14時間勤務、休憩は食事ぐらいでした。
口にこそ出しませんでしたが、誰かがそうなってもおかしくはないと思っていました。
また、店長クラスは休みも月に6日ぐらい。
職位によって、休みが違うという会社でした。
もともと色黒な方だったので、気が付きませんでしたが、腎臓も悪く、
健康診断にも引っかかっていたようです。
ただし、社会人になって3人目になると、そんなに衝撃はありませんでした。
別に仲が悪かったわけでもないんですが、そうなっても仕事はしなくちゃいけないですしね。
公にはならなくても、小売りは、こういう突然死は多いです。
長時間勤務、一人暮らしの食生活、ストレスなど、要因は様々ですが、
実際訴えたりしないぐらいで、結構あるのです。

話は戻ると、中高年になれば、運動ぶそく、喫煙、飲酒などで、
高血圧、高血糖、メタボ、心臓、腎臓、肝臓など、
あらゆるものが蓄積され、病気になりやすくなります。
パートナーは、肩こりから背中が痛くなりました。
また、彼は、アレルギー体質で、歯医者の治療で、1年以上薬害が治っていません。
でも、薬害救済は、それこそ、日常生活に支障がない限り、
救済措置がありません。
自ら気を付けるしかない、それを教訓にしていきます。



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