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中学受験 私立中高一貫校 夏期講習のダブレット宿題 個人で違う 参考用

2021-07-29 07:35:52 | 日記
夏休みに入り、毎日夏期講習の日々です。
タブレットの問題点は、わが子もそうでしたが、「勉強のふり」が出来ること。
勉強しているふりをして、インターネットでダウンロードしたゲームや漫画が読める。
最初学校側はできないと言っていましたが、インターネット検索ができることは、
ダウンロード可能と同意語なのです。
実際、注意や取り上げの生徒も多く、保護者呼び出しも。
やはり、まだまだ我慢が出来ない年代、もしくは性格と言えるでしょう。
※もちろん誘惑されない生徒もたくさんいます

夏期講習は、基本的にタブレット授業ですが、
紙のプリントもよく出されています。
テストが紙である限り、やはり学校側も、紙を全くなしにはしない。
実際タブレットだと、特に漢字の「はね・はらい」は見分けがつきにくい。
わが子は、チャレンジの時、なかなか〇が付かなくて苦労しました。

毎日学校の全員提出の宿題と、習った授業のノートまとめをしている我が子ですが、
それ以外にも、個人で出される宿題をしています。
1学期の進路面談で、「自分の進みたい学部・学科」の話をしています。
これに沿い、各教科担任が、個別に宿題をさせ、提出義務を行っています。
この個別宿題が、かなりの量。
学校の夏期講習が終了は、大体15時半。
約1時間かけて、授業のノートまとめをし、担任に提出。
そのあと、帰宅し、英語と国語の音読。
夕食・風呂の後に、個人・全体の宿題や英語単語を書く。
これで2時間は取られます。
ですから、毎日3時間は勉強していることになります。
大好きなゲームは、音読後、私が夕食をまだ作っているとき、
もしくは、全部の勉強が終了した夜10時以降。
感覚としては、30-1時間。
と言うようなバランス構成です。
ですから、私の用意した国語や英語、数学の問題集は、ほとんど手つかず。
イライラしながらも、仕方ない面もあります。
中学受験の時には、合格すれば、あとは何とかなる。
なんて思っていましたが、甘いことを実感しました。
これからも、大変ですが、飴と鞭を使い分けて頑張ってほしいものです。