先週末、私立中高一貫校高校1年生のわが子は、
実用英語検定2級1次試験を受験しました。
地元では、先週金・土・日英語検定の試験は、
いろいろな会場で開催されたようです。
言うまでもなく、英語検定2級は、高校卒業程度と言われ、
この辺りから履歴書にも書けますし、
大学推薦入学も、ここから対象になる大学がぐっと増えます。
ただ、中学受験前の小4.5で取得する小学生もいます。
というのも、面接や調査書等でアピールできるから。
私の知人のお孫さんも、小学校5年生で合格していました。
資格試験は所詮資格試験です。
4技能6割突破すれば、一次試験は合格します。
ですから、ぎりぎりでも合格は合格。
小学校当たりの合格は、高校生のように、問題集を買ってではなく、塾に通って合格する子が多いようです。
わが子は、今回初の2級チャレンジでした。
クラスのAちゃん、Mちゃんと水曜日に2回一緒に勉強したそうです。
同じクラスで受験したのはこの3人。
仲のいいTちゃんは、準2級をチャレンジしたそうです。
わが子もそうですが、Tちゃんも、授業はそんなにわかっていません。
でも、マンツーマンの塾に通って、
検定試験に合格するように、勉強しています。
検定が取れたからわかっているわけではなく、
あくまでも指標です。
実際わが子と仲のいい先輩は、文字も書くことなく、合格しています。
ただ2級さえ取れないと、評価はしてもらえません。
今回は我が子は、全問わかったそうです。
2級は、英作文が80-100文字出題されます。
おそらく、文法や単語、構文などを理解していない小学生辺りは、
これがきついでしょう。
恐らく講師がかなり教育するはずです。
わが子は生まれて初めて楽しいテストだったと、話していました。
さてさて結果はどうなるか?
母は、合格を祈っております。