昨日、朝のラジオを聴いていたら、たまひよで、
夫婦別財布の家庭が50%以上と、放送されていました。
今は、共働きが多いので、確かに、それもあり得るだろうなあ。
と思って聴いていました。
夫婦別財布とは、
夫 家賃・光熱費・保険
妻 食費・日用品・子ども費用・その他
など、家庭によると思いますが、分担を決める場合や、
給料から、共同口座に入れて一括管理の場合もあります。
残った分を、お小遣いや貯金となりますが、
ママスタなどを読んでいると、育休で給料が少ない場合でも、
家庭によっては、妻が通常通り負担など、
かなり大変のようです。
また、夫婦別財布でよく言われるのは、
「相手がどれだけ貯めているのか、わからない」
と言うこと。
自分に厳しい方ならともかく、やろうと思えば、好きにお小遣いを増やすことも出来てしまいます。
いざ車や家を買うなど、大きな買い物をするとき、
「えー、たったそれだけしか貯めていなかったの?」
と言うパターンもあるようです。
そして意外なことに、同収入の場合、共働きよりも、
片働きのほうが、平均貯蓄は多いのです。
※あくまでも平均です
我が家は、以前記載しましたが、パートナーは、小遣い0円です。
「ひどい!!」
と思われそうですが、弁当・水筒持参。
ペットボトルの緑茶・ドリップコーヒーは家計費。
針治療やその他医療費は、毎月2万5千円財布に入れ、
ガソリン代も家計費です。
足りなければ、その都度補充します。
事前話し合いで、有休を取って、スーパー温泉に行ったり、
喫茶店でコーヒーも飲みます。
ですから、小遣いがなくても、何とかなっています。
いや、むしろ、毎月3万円のお小遣いのほうがこっちは楽なのですが…
パートナーが抵抗して実現ならず(笑)
私は、友人との食事は、小遣いですが、
コロナになってから、パートナーは友人との食事はしなくなりました。
※会社がいまだに、4人以上の会食を許可をしていません
趣味は、近所を1時間ぐらいかけて散歩するぐらいです。
以前はゴルフやボーリングもしていましたが、
今はめっきりしなくなりました。
我が家は、基本パートナーの給料で生活をし、
私の給料と二人のボーナスは、貯蓄していると言う状況です。
恐らく、このやり方だからこそ、いま、わが子に多大な学費がかかっても、
何とかできているのでしょう。
貯蓄から、去年一括で軽自動車を購入しました。
基本買い物も夫婦ですることが多く、通帳もチェックするので、
黙って大きな買い物はできません(笑)
ただ、私が結婚した20年ぐらい前は、
夫婦別財布のご家庭は少なかったです。
どちらかが管理や夫婦で管理はあっても、
両方の給料を合算して考えるご家庭が多かったです。
もしかしたら、夫婦別財布になったことで、
どんぶり勘定となり、今の奨学金問題が出てきたのか?
と、ちょっと思ってしまいました。
通常の生活は成り立っても、入学金や授業料は、
大金なので、出せれないと言うご家庭もあるようです。
わが子の進学費用は待ったなしなので、
いずれにしても、計画的に考えて行かなければと思っています。