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私立中高一貫校 学校に更に不信感を持つ 参考用

2024-04-10 13:11:17 | 日記

新学期になり、ウキウキした気持ちで登校している

子どもが多いことだと思います。

 

わが子の通学する私立中高一貫校は、

行事予定を奇数月10日ごろ、

2か月分アップされます。

そして確定が月末、

次の月アップされます。

例:3/10ごろ 4.5月行事予定アップ

 3/30ごろ 4月行事アップ

概ね変化はないので、

2か月分の時、じっくり見ていました。

 

ところが、4月になって間もないころ、

わが子が、

「お母さん、大変だ。

もう木曜日、学校に残れなくなる」

と言い出したのです。

「ええ、それはどの週の話?」

と聞くと、

「違う、ずっとだよ」

と、慌てた口調で言いました。

 

わが家は、毎月行事予定を

スマホで印刷し、冷蔵庫に貼っています。

2か月分の時は、木曜日は21時が

最終下校時刻なので、

学校で勉強することが可能でした。

それが4月最新行事予定は、

木曜日は、17時が最終下校なのです。

そうなると、ずっと木曜日は、

わが子は残れない…

しかも、問題はそれだけではありません。

 

実はわが家は、学校の時間割に合わせて、

個別指導塾やオンライン授業を組んでいます。

トライのオンライン授業は、

先生があいていれば、

違う日時に授業の振り替えは出来ますが、

個別指導はそう簡単には行きません。

講師が、まず予定が空いていないといけません。

なので、年間予定で時間割が組まれ、

振替は、わが子の通塾している

個別指導は1回につき1000円掛かります。

毎週1000円は痛い出費です…

 

勝手に学校側が最終下校時刻を変えてしまう…

実は、これは初めてではありません。

最後のセンターの翌年は、

最終下校時刻が平日は、21時から20時に変更。

土曜日は17時です。

恐らく進学実績がパッとしなかったのでしょう。

また翌年は平日は21時に戻り、

土曜日も17時まで残れました。

そして去年、わが子が土曜日、

生徒会長や副会長の友人と、

学園祭準備をしていると、

生徒会担当の先生が、

「土曜日学校に一切残れなくなったから、

すぐに下校しなさい」と言われ、

わが子から電話があったので、

慌てて迎えに行きました。

この時も、学校から通達はありませんでした。

※これはブログに書きました

これは年度途中の6月に、

何の予告もありませんでした。

そして今回も予告なんてありませんでした。

 

もう学校が勝手に、

下校時刻を決めるので、

振り回されっぱなしです。

 

わが子が言うには、

入試がセンターから共通テストになったことで、

学校で勉強する生徒が少なくなった。

予備校や塾、家庭でオンラインなどの勉強を

する生徒が増加したせいかも。

と、話していました。

それだけ学校の勉強だけで、

合格することは出来ないと、

判断したのでしょう。

また、教員確保のため、

働き方改革があるのかもしれません。

 

私は、学校に今までも不信感があり、

もしわが子に弟妹がいても

入れようなんて思えませんが、

弟妹は、かなりの割合でいます。

入学金免除や授業料半額などの

メリットは確かにありますが、

私なら考えられません。

今年も、わが子のクラスの弟が入ったそうです。

 

あと1年もありませんが、

不信感を持ったこと、

またそんな学校があることを

知っていただきたくて書きました。

 

 


私立中高一貫校 家庭教師を雇うデメリット 参考用

2024-04-10 10:44:22 | 日記

昨日、お得意さんと話した時、

「お金が掛かる」以外の

家庭教師を雇うことのデメリットの話になりました。

 

元講師をGW中、わが子はオンラインで

勉強を見てもらうことになりました。

これは、まず講師がまだ運転免許を

持っていないことが大きいです。

都市部のように、数分待てば、

電車やバスが走行し、

タクシーが流しで捕まえれる環境ではなく、

1時間に1本、しかも私の住んでいる地域は、

各駅停車でないと停まらない無人駅なので、

昼間はそれこそ2―3時間に1本なのです。

なので、私は最初から、オンラインを考えていましたが、

彼は、わが家にきて教えることを考え、

「教習所に通うことも考えると、

時間的に難しい」

と言われました。

その時、オンラインの話をし、

「それなら、スケジュールにもよるが、

1日2.3時間教えられそう」

と返事がありました。

 

そしてその話をお得意さんとした時、

「それならよかった」

と言われ、?でした。

 

お得意さんが言われるには、

「いくら元塾講師とはいえ、

どこの誰が分からない他人を

自宅に入れるというのは、

費用以外にもリスクがある」

と言われました。

 

都市部では、コロナからリモートワークが増え、

仕事ができるワークスペースなど

借りることが出来ますが、

私の住んでいる田舎は、

製造業が大半の地域なので、

まずワークスペースがありません。

なので、家庭教師=自宅に来てもらう

の図式となるのです。

 

ですから、家庭教師を雇うというのは、

身近でよく知っている人でもない限り、

間に会社などが入っているにせよ、

見も知らない他人を招き入れるということなのです。

 

その人が泥棒かもしれないし、

もしかしたら、自室で二人っきりになれば、

わが子に性犯罪を犯すかもしれない。

例えば、SNSで個人情報をさらされるのかもしれない。

自宅に入るのですから、間取りも

相手に教えてしまい、防犯状況も

一目瞭然なのです。

ゆえに、費用以外にもかなりのリスクがあると言われました。

 

だからこそ、塾での個人指導を

選択する人もいるのだと言われました。

 

そこまで考えていなかった私は浅はかでした。

今回は、事なきを得ましたが、

もっと生活上危機管理の必要があると、

実感しました。