昨日、ひゅうさんからのコメントで勇気をもらいました。
やはり同世代の親目線と
若者目線の違いを感じました。
お得意さんに話したら、
「俺なら、女性の腕を引っ張って、
ふざけるな!と言う」
と言われた時、あなたそれ〇クハラになりますやん
と思いましたが、溜飲が下がりました。
想像通りと言いますか、
やはり保健学科の学生が、
13時ごろにマックに来て、
席がないことから、隣に座って食べ始め、
それからずっと4時間半いたそうです。
家庭教師のI先生は、
「偶然だと思います。
僕は部活が一緒なので、
彼女をよく知っていますが、
そんな小細工をする人ではありません」
と庇いました。
根っからのいい人なのか、間抜けなのかはわかりませんが、
そこは、私が否定しました。
私「今回のことは、偶然でなく、必然です。
なぜなら、彼女は、先週学園祭で会った時、
わが子とI先生がマックで8時間勉強していたことを
知っていると話していました」
I「でも、時間は知りませんよね」
私「でも、時間的に考えて昼間するのは見当がつくはずです。
わが子の距離、次の日はお互い学校なら、
昼間にすると当たりをつけていたのではないですか?」
I「そんな人とは思えませんが」
私「100歩譲って、昼はまだいいです。
でも、そのあと、全然席が空かないと言うことはないでしょう。
席が空いたら、移動して自分の勉強をされるのなら、
こちらも何も言いませんでしたよ。
この感染症の流行時、ノーマスクで4時間半いる必要ありませんよね?」
I「隣に座ってきたので、断ることも出来ず、その点は申し訳ありませんでした」
次の点は友人やひゅうさんから勇気をもらい言いました。
私「こちらは、お金を支払って先生の時間を買っています。
その対価として先生は、わが子を教えていらっしゃる。
そのことに対し、今回のことはルール違反です。
先生とわが子がプライベートで遊んでいるときに、
会って合流するとは、わけが違います。
わが子は、自分が問題を解いているとき、
ふたりが話していて、集中できていなかったそうです」
I「わが子さんの気持ちや状況を考えていませんでした。
そうですね、僕が断るべきでした」
私「問題は今後です。
もうこのようなことがないようにお願いします」
I「僕はないと思いますが」
私「そうでしょうか?
とにかく困りますので、
本人に伝えておいてください」
I「わかりました」
要約すると、こんな感じです。
恐らく保健学科のM先生は、
I先生が好きだと思います。
好きというほどではなくとも、
好意はあるのかと。
でなければ、4時間半隣で、
ただ勉強を教えているのを眺めるなんてできません。
長時間勉強している状況が気になり、
来たのだと思います。
私はてっきり彼女も勉強をするために、
マックに行ったのかと思っていました。
でも、そうではなかった。
お昼を食べてから、ずっといたわけです。
お得意さんは、
「彼女のしたことは邪魔としか思えない。
俺からすれば、スのつく犯罪者予備軍」
と、憤慨されていました。
相変わらず面白いことをおっしゃる。
そのあと、彼とは自分の家庭はこうであったこと。
受験生の親にはこうして欲しいことなど
話していました。
I先生は、
「合格したら、大学を案内したり、
ご飯に連れて行きたいです」
と話されていました。
大学を案内するのはまだしも、
今の大学生は、友達とも言えない関係でも、
ご飯に一緒に行くのか…
それを聞いてわが子は、
「ふたりは嫌だな」
と、即答でした。
I先生は可愛い後輩ができてうれしいと言う感覚なのか?
好意があるかはわかりませんが、
わが子はいくら素敵でも、
N先生のように恋愛感情にはいかないようです。
※実際素敵な家庭教師ですが、
わが子は一切興味がないです
ちなみにI先生からは、
15時ごろ謝罪のLINEがありました。
あのあと、M先生に連絡したそうです。
でも、M先生からは何の連絡もありません。
恋路を邪魔されて怒っているのか(笑)?
わが子に縁の影響もないことを祈っています。