昨日、東進から、
同日共通テスト新課程が返却されました。
わが子は自己採点555点。
900点満点でこの点は、平均合計ぐらいです。
なので、そんなに高得点には思えませんが、
2年生の1月現在なら、
難関校も狙えるレベルと言われています。
ちなみに東大や医学部なら8割の720点以上。
全国に、そんな点数の学生、
2年生の現在、いったい何人いるのだろうか…
ちなみに志望大の足切り点数は、
もっと高いので、かなりの努力が必要です。
ただし、この点が本当ならです。
東進から返却されたのは、
かなりの差がある点数。
5教科7科目で189点。
私は、血の気が引きました。
今回、学校とは別に受験しているので、
学校に点数をコピーして渡さなければなりません。
詳細を見ると、0点の項目が多い。
ズラーっと0点が並んでいます。
得意の現代文が9点。
数学に至っては、確率が18点。
わが子は、高1からただの1問も、
確率を間違えたことがありません。
本人も確率は、全国一だと自負しています。
その得意中の得意の確率、
一体何を間違えたのか?
特に今年の入試は、
そんなに難しい問題ではなかった。
わが子は、自己採点をするのに、
問題用紙に回答を書き込み、
〇付け後、私に報告していました。
それを点検しました。
間違いなく合計は555点。
考えれるのは、マークミス、
もしくはマークが薄い。
実は、わが子は、マークが薄い欠点があります。
マークシート用の鉛筆を毎回使用していますが、
恐らく握力がないので、
薄くなり、読み取れなかった…
前回の共通テストの高得点は、
ネット模試でクリックするだけだからでしょう。
今回も、もし河合ネット模試なら、
クリックだけなので、今より更に高得点だったことでしょう。
でも、それでは意味がない…
今年わかっただけでも良かったと言えますが、
本番までにどうにかなるものなのか?
別の心配が出てきました…
今わかってよかったけど、致命的なミスになります。4Bとか使って濃くする癖をつけておかないと!
東進模試の結果が悪いのは、それが一因かもしれないですが、今わかって良かったです。