先週の土曜日、友人に誘われ、
市内の純喫茶に行くことになった。
今では死語になった「純喫茶」。
別に純情なお姉さんが働いているわけではなく、
お酒を出さない喫茶店と言う意味。
ほとんどの喫茶店が、今や純喫茶のような気がする。
お酒どころか、喫煙もNGだし。
行ったお店は、かなりレトロな昭和のお店。
店そのものは、元洋品店。
昭和のポスターやおもちゃ、装飾品が飾られていた。
友人は私より1つ下なので、
「うちにもあのグラスあった」
「テーブルも、こんな花模様だった」
など、会話もかなり花が咲いた。
でも、値段はしっかり令和で、
むしろ高かったです(笑)
次々お客さんの来る人気店で、
今まで飲んだミックスジュースの中で、
一番おいしく感じました。
「今度子どもと来てみたら?」
と言われましたが、
学校からも買い物先にも遠いので、
まず行くことは難しそうです。
それに、平成で生まれ、
今令和を生きているわが子は、
昭和生まれ後期の私にすれば、
戦前の博物館の中で、
食事するようなものでしょう。
食事は楽しめても、
薄暗い店の雰囲気は、
わが子には合わない気がします。
それに、アイドルも、
松田聖子さんぐらいしか知らないと思います。
ポスターは、ひかる一平さんや
欽ちゃんファミリーなどありました。
料理はおいしかったので、
むしろ実母と行くかもしれません。
純喫茶 聞いたことがないですが、
あれば是非行きたいです。
純情なウェイトレスさんはいないと
思いますが・・
昭和ノスタルジーを味わいたいですね
倉吉市 銀座商店街 「モダン」です。
めちゃくちゃ昭和ノスタルジーを感じます。
でも、大分のひゅうさんにとっては、かなり遠い地域なので、難しいでしょうね(笑)