先週「2月の勝者」で開成中学に奨学金制度があることが放映されました。
現在、金銭的に恵まれない家庭でも、進学できるように、御三家と言われるようなトップ校、
または成績優秀な生徒は授業料免除するという中堅どころの中学も増加傾向にあります。
わが子が通学する私立中高一貫校は、全免除は、トップだけで、
2位は半額、3位は3割程度の授業料です。
ただし、国と県の助成金額が多いので、上位3位なら、
年収590万円未満の家庭(扶養人数が多ければこれ以上の年収でもOK)の場合、
学級費(海外研修・設備費・PTA会費・クラス積立費)などがほぼ無料になります。
わが子は、そんなに成績がよくないので、学級費のみ学校に収めています。
問題はここからです。
学級費は相殺されますが、学校が推奨する模試代、検定試験、学習教材の費用。
徒歩通学なら問題ありませんが、通常電車・バスなどの交通機関を使うので、
交通費がかかります。
小学校から子どもに持たせている家庭も多いでしょうが、スマホ代。
お小遣いだっていります。
最低とは言いませんが、これぐらいは捻出できる家庭でないと、通い続けるのは難しいです。
また、あくまでもわが子のクラスの女子の話です。
私が中学生の頃は、校則で女子はショートカットが決まりだったので、
髪さえ洗っておけばそんなにうるさく言う先生も生徒もいませんでした。
でも、わが子のクラスは、そうではありません。
シャンプー・コンディショナー・トリートメント・縮毛矯正・ヘアアイロンをする女の子がほとんどです。
最近我が子に、
「はちみつ配合のオイルがいいよ。〇〇ちゃんの髪質なら、黄色を〇〇で買いな」
と言われ、先週末購入。
それだけでもびっくりなのに、地元劇団で頑張っている女の子は、髪をきれいに保つため、
朝5時半に毎日洗髪し、手入れをしている。
朝お風呂で洗うのではなく、洗面所にあるシャワー台で洗っているので、
買ってほしいと言われた時には、目をむきました。
いつまで続くかわからないのに、何万円もするものをやすやすとは買えません。
特に女の子は、ある程度話を合わせないといけないため、そういう費用もかかるのです。
現在、金銭的に恵まれない家庭でも、進学できるように、御三家と言われるようなトップ校、
または成績優秀な生徒は授業料免除するという中堅どころの中学も増加傾向にあります。
わが子が通学する私立中高一貫校は、全免除は、トップだけで、
2位は半額、3位は3割程度の授業料です。
ただし、国と県の助成金額が多いので、上位3位なら、
年収590万円未満の家庭(扶養人数が多ければこれ以上の年収でもOK)の場合、
学級費(海外研修・設備費・PTA会費・クラス積立費)などがほぼ無料になります。
わが子は、そんなに成績がよくないので、学級費のみ学校に収めています。
問題はここからです。
学級費は相殺されますが、学校が推奨する模試代、検定試験、学習教材の費用。
徒歩通学なら問題ありませんが、通常電車・バスなどの交通機関を使うので、
交通費がかかります。
小学校から子どもに持たせている家庭も多いでしょうが、スマホ代。
お小遣いだっていります。
最低とは言いませんが、これぐらいは捻出できる家庭でないと、通い続けるのは難しいです。
また、あくまでもわが子のクラスの女子の話です。
私が中学生の頃は、校則で女子はショートカットが決まりだったので、
髪さえ洗っておけばそんなにうるさく言う先生も生徒もいませんでした。
でも、わが子のクラスは、そうではありません。
シャンプー・コンディショナー・トリートメント・縮毛矯正・ヘアアイロンをする女の子がほとんどです。
最近我が子に、
「はちみつ配合のオイルがいいよ。〇〇ちゃんの髪質なら、黄色を〇〇で買いな」
と言われ、先週末購入。
それだけでもびっくりなのに、地元劇団で頑張っている女の子は、髪をきれいに保つため、
朝5時半に毎日洗髪し、手入れをしている。
朝お風呂で洗うのではなく、洗面所にあるシャワー台で洗っているので、
買ってほしいと言われた時には、目をむきました。
いつまで続くかわからないのに、何万円もするものをやすやすとは買えません。
特に女の子は、ある程度話を合わせないといけないため、そういう費用もかかるのです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます