夏なので、涼しくなるように、今日はちょっと怖い話をします。
怖いと涼しくなるのは、ゾッとするからでしょうか?
私が子どもの頃は、小学館の小学〇年生と言う月刊誌が人気でした。
周囲も結構買っている子どもが多く、
発売日の数日は、その話でもちきりでした。
その雑誌に掲載されていたのが、
「口裂け女」です。
口元を完全に隠すほどのマスクをした若い女性が、
学校帰りの子供に 「私、綺麗?」と訊ねてくる。
「きれい」と答えると、「……これでも……?」と言いながらマスクを外す。
するとその口は耳元まで大きく裂けていた、というもの[2]。
「きれいじゃない」と答えると包丁や鋏で斬り殺される[3]。
全国の小・中学生に非常な恐怖を与え、パトカーの出動騒ぎ(福島県郡山市・神奈川県平塚市)や、
市民社会を巻き込んだパニック状態にまで発展した。
マスコミに初めて登場したのは1979年1月26日の岐阜日日新聞とされる[5]。
、農家の老婆が母屋から離れたトイレに立った際、
口裂け女を見て腰を抜かしたという噂が紹介された[6]。
1979年6月21日、姫路市の25歳の女がいたずらで口裂け女の格好をし、
包丁を持ってうろつき、銃刀法違反容疑で逮捕された事例もある[7]。
1979年8月、それまで全国を席巻していたこの噂は急速に沈静化した。
これは夏休みに入り、子供達の情報交換=口コミが途絶えたためとされる[1]。
口裂け女(くちさけおんな)は、1979年の春から夏にかけて日本で流布され、
中華圏でも有名。
あと怖かったのは、昭和の時代は、毎日のように、
〇曜ロードショーなんてあり、
夏は、怪奇映画などがありました。
私の住んでいる地域は、小中学校の頃は、
毎日ラジオ体操があったので、
夜更かしは一切できませんでした。
ですから、たまたまトイレに起きた時、
父親が「ドラキュラ」を観ていて、
もうそれが怖くて怖くてたまりませんでした。
ちょうど見た場面が、ドラキュラが、
女性の生き血をすすって血だらけでした。
でも、なぜかそれ以降ドラキュラが気になり、
今は絶版されてしまったようで見れませんが、
怪奇小説でドラキュラや人魚姫を読んでいました。
ちなみに新婚旅行で行きたかったのは、
「ルーマニア」です。
が、あの当時は、気楽に行ける国ではなく、
別のヨーロッパの国に行きました。
今でも吸血鬼の小説は読みますし、
数年前通称「ドラキュラ城」が
売りに出された時には、
もしお金が有り余るお金持ちなら、
絶対購入したのにと、かなり悔しい思いをしました。
※家族の賛同は得れませんでした(笑)
あと子どもの頃怖かった洋画は、
「ジョーズ」です。
人食いザメがいきなり海水浴場に現れると言う設定。
監督は、スピルバーグ監督です。
もうこれは怖くて怖くて…
散歩に来ていた犬もいつの間にかいなくなっていると言う…
泳いでサメに食べられたのでしょうか?
海水浴の稼ぎ時なので、反対する人もいたり、
サメ退治に乗り出すのですが、
映画ですので、うまくいきません。
私はこの影響で、海水浴に行けれなくなりました。
なつかしい 子どもの頃に観た、クリストファー・リー氏が演じた、ドラキュラが
怖くて、今も強烈に覚えてます。その人が早死にしたことも怖かったです。
ジョーズも怖かったですね スピルバーグの傑作の1つで、あの音楽を聴くと
ドキドキします。
そうですか、早死にしたのですね。
それを聞くと、なお怖くなりました。
ジョーズは、やはりあの迫る音楽が怖いですよね…