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私立中高一貫校 進路指導と成績について話をする 参考用

2022-07-21 07:41:00 | 日記
先日、保護者面談の後、進路指導の先生と話をしました。
趣旨は、奨学金の予定でしたが、我が子が私に書類を渡さなかったので、
進路指導のO先生とは全く話がかみ合わず、
成績の話となりました。

実は、今回我が子は、テストの点数が良くなかったです。
それもあって話をされました。
「まだ高1の夏ですから、いくらでも挽回できます」
と言われましたが、耳は聞いていても、頭に入ってこない。

ただ、いろいろ脱線はしたものの、
「成績は下がったときほど、怒っても逆効果」
とは言われました。

脱線したのは、我が子と仲の良かったAちゃんが、今春第一志望の国立大に合格。
知りませんでしたが、Aちゃんは、歯科医のお嬢さん。
※我が子も知らなかった
地元大学は、来年工学部と医学部が協力し、新たな組織を作る。
それを見据えての進学でした。
その学部で勉強したいことがあったそうです。
ちなみにAちゃんは、推薦入学です。
こう書くと、大したことはないと思われるかもしれませんが、
共通テストありなので、一定の点数を取っています。
また、私立大学も、ひと昔前なら、小論文と面接、調査書で、
合格している大学も多かったのですが、
今は学科試験が増加。
昔のようには簡単に合格はできない。
推薦入学の場合、学校も半年前から準備をさせる。

また、薬学部進学の動機が不透明と言われました。
推薦入試の場合、
「薬剤師になりたい」
ぐらいでは、面接で落とされる。
なぜ、この大学を受け、薬剤師になりたいのか?
それが必要と言われました。
我が子の動機を話すと、
「それは、かなりほかの生徒より有利になります」
と言われました。

また、成績的に難しいと、ほかの学部を進める。
学校側も不本意だが、そうせざるを得ない。
それは強く言われました。



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