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中学受験 私立中高一貫校 いじめと登校拒否について 参考用

2020-08-05 07:44:25 | 日記
中学受験を、子どもが決めるきっかけは、小学校時代のいじめが関係することもあります。
また、いじめとまでいかなくても、「浮いてしまっている」ことで、環境を変えたい、
と思い、受験を決める子どももいます。

わが子は、先日いじめとまではいきませんが、クラスの男子に足を引っかけられ、転倒。
これに対し、学校は動きました。
席替え、掃除の班の変更など。
今は、その男子生徒が、わが子に絡むことはないようです。

わが子が、今の学校に決めた理由の一つに、
小学校時代仲の良かった友達のいとこが通学し、
「勉強は大変だけど、楽しいよ」
と言われたことが大きいです。
ただ、みんながみんな楽しくなるか?
は別問題です。
わが子のクラスには、入学当初から、週に2日しか登校しない生徒もいますし、
先輩には、毎日昼から親に送ってもらって登校する生徒もいます。
ただ、この二人の生徒、生徒も保護者も知っていますが、
「高校になったら、遅刻も休みもそんなにできないから」
と、結構大きく構えています。
それは、推薦入試が難しくなることが大きいです。
最近耳にしたのは、新学期になり、校舎が分かれてしまったことで、会えなくなった先輩が、
もう1か月以上登校していないということ。
わが子は別のクラスの先輩に聞いたようです。
「たぶんだけど、友達と仲が悪くなったからじゃないかな。
大きい喧嘩をしてから、来なくなったみたいだよ」
とのこと。
中学時代は、親は成績に目が行きがちですが、子どもにとっては、
友人とうまくいかないのは、死活問題です。
特に女の子は、
「ちょっと変わった子」
というのは、いつの時代も受け入れられにくいです。
また、その子は、友人が少ないため、余計深刻になってしまったのかも。
※わが子は、中1の時、仲が良かった先輩です
我が子から見れば、成績はいいから、ちょっと休んでリフレッシュするか、
高校を公立を受験するか、の選択をすると思う。
と、昨日話していました。
登校拒否というのは、私立・公立関係なく起こります。
わが子も、将来どうなるかなんてわかりません。
ただ、わが子が淡々と話すところを見て、小学校時代と変わってしまったことは否めません。


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