25日、わが家は、夫婦とも給料が出ました。
わが家は、結婚して最高額の手取りとなりました👏
これは、ニュースを読んでいる人ならご存じでしょうが、
単純に夫婦が頑張ったからではありません。
定額減税、6月に1人4万円 2024年度税制改正法が成立
【3月28日 時事ドットコムニュースより】
1人当たり4万円の定額減税などを盛り込んだ
2024年度税制改正関連法が(3月)28日の参院本会議で可決、成立した。
6月以降に所得税3万円、個人住民税1万円をそれぞれ減税し、
物価高による家計の負担を和らげる。(以下省略)
報道された内容によると、ポイントは次の3点です。
●2024年6月以降に、一人あたり所得税3万円、個人住民税1万円を減税する
●納税者だけでなく、配偶者を含めた扶養家族の分も減税される
●年収2,000万円超の富裕層は対象外となる
定額減税とは、その名のとおり「国民が納めるべき税金を、定額で減らします」という、
2024年度税制改正の一つとして行われる施策のことです。
ニュースにある通り、一人あたり所得税3万円、個人住民税1万円の計4万円を減税し、
さらに対象となる扶養家族がいれば、その人数分の減税が行われます。
年間の所得1,805万円(給与収入だけの方は2,000万円)を超える場合は対象外となりますが、
それ以外であれば所得額に関わらず、計4万円減税されるので、「定額」減税とよばれています。
①納税する本人と家計を一緒にしている(生計同一)
②日本国内に住所がある、または引き続き1年以上日本に住んでいる
③年間の所得見積額が48万円以下である
上記3点すべてに当てはまる場合は、該当する可能性があります。
例えば、これら対象となる方を3人扶養している場合は、
本人と併せて4人分と計算されるため、所得税は12万円(3万円×4人)、
住民税は4万円(1万円×4人)が減税されることになります。
なお、扶養親族について、通常の所得税計算をする際に「扶養親族」に含めるのは16歳以上が対象ですが、
今回の定額減税に関しては、15歳以下の方も対象とされています。
一番多いのは、勤務先での6月の給料・ボーナスでの調整です。
もちろん、現実にはさまざまなパターンがあります。
場合によっては、年末調整で精算することもあれば、
確定申告する方もいらっしゃいます。
また、税金額は1円単位で計算されるため端数も出てきます。
まずは、ご自身の給料明細を確認してみてください。
何はともあれ、手取りが増えて、ホッとしました。
夫は1万円少なかったので、来月持越しされるそうです。
世帯主1人 子どもが8人 妻1人の場合
30万円の減税がおこなれるが、12月までに減税ができなかったら、「調整給付」があるらしい。コロナ給付金みたいに支給すればいいのにって、思います。