このブログをご覧になっている方は、ご存じのことと思いますが、
わが子は国語と英語が非常に苦手です。
わが子の双璧ともいえるでしょう。
いくら英語を書くように言っても、最初にちょろちょろっと書くぐらいで、
まず書くという行為をしません。
わが子が憧れているN先生が、
「英語は、いつの時代も書くは基本です。
書いて書いて書きまくって覚えてください」
と言われても書かない。
この先生が言っても書かないなら、もう誰が言っても書かないでしょう。
もう「書かない宗教」の教祖様じゃないかと思うぐらいです。
ひとつは、仲のいい先輩が全く書かなくても、
高1で、実用英語検定2級を合格したことがあると思います。
これは、私が本人に、偶然図書館でバッタリ会った時に、
確認したので、真実です。
ならどうやって覚えたのか?
彼女は、赤いシートを使い、記憶力で合格しています。
入試はともかく、検定ならこの方法で合格できるらしいです。
センター試験も、友人の子は、ほぼ書かずに国立大学に合格しています。
ですから、「絶対」とは言えませんが、そういう高校生もいます。
ですが、長期記憶という意味では、難しいでしょう。
実際goma008さんも書いて覚えられていますしね。
goma008さんは、このブログにコメントを書かれたことがありますが、
地方の名門中高一貫校出身、現役医大合格、今年医師試験に合格した、
私から見れば、エリート中のエリートです。
それでいて、非常に謙虚な努力家であり、心から尊敬しています。
goma008さんも、まあわが子とは全く比較になりませんが、
英語が苦手だったらしいです。
ですが、かなり書いて覚えられたようです。
そういう実例はいくつもあるのに、なぜ書かないのか?
「書かない教」教祖様としか言いようがありません。
実際勉強って面倒くさいものなのです。
O先生もN先生も言われていましたが、
その面倒くさいものを、いかにするのか?
なのです。
N先生は、学生時代、東大を目指していたらしいです。
話すと、かなり理論的に話されるので、
なるほどと、頷けます。
大人になればわかるのですが、
「もっと勉強しておけばよかった」
という人が多数だと思います。
もっと勉強して、もっと偏差値の高い大学に言っておけばよかった。
そう思う人のほうが多いことでしょう。
確かに、実際働くと、学歴はすべてではありませんし、
学校で習ったことなんて、実際に役に立ったのか?
と聞かれれば、半分どころか、2割も怪しいです。
でも、現実的に、例えば、家庭教師のアルバイトをしようかと思えば、
どんなにいい人で、教え方がうまくても、偏差値40の大学生と、
偏差値60以上の大学生、どちらに頼むのか?
また、就職先は、学歴フィルターも健在です。
だからこそ、親は、子どもが苦労しないように、
学生時代にうるさく勉強しろというわけなんですね。
うるさい親は、おそらく自分が苦労しています。
わが子の考えていることは、本当にわかりません。
一体何を考えているのでしょうか?
わが子は国語と英語が非常に苦手です。
わが子の双璧ともいえるでしょう。
いくら英語を書くように言っても、最初にちょろちょろっと書くぐらいで、
まず書くという行為をしません。
わが子が憧れているN先生が、
「英語は、いつの時代も書くは基本です。
書いて書いて書きまくって覚えてください」
と言われても書かない。
この先生が言っても書かないなら、もう誰が言っても書かないでしょう。
もう「書かない宗教」の教祖様じゃないかと思うぐらいです。
ひとつは、仲のいい先輩が全く書かなくても、
高1で、実用英語検定2級を合格したことがあると思います。
これは、私が本人に、偶然図書館でバッタリ会った時に、
確認したので、真実です。
ならどうやって覚えたのか?
彼女は、赤いシートを使い、記憶力で合格しています。
入試はともかく、検定ならこの方法で合格できるらしいです。
センター試験も、友人の子は、ほぼ書かずに国立大学に合格しています。
ですから、「絶対」とは言えませんが、そういう高校生もいます。
ですが、長期記憶という意味では、難しいでしょう。
実際goma008さんも書いて覚えられていますしね。
goma008さんは、このブログにコメントを書かれたことがありますが、
地方の名門中高一貫校出身、現役医大合格、今年医師試験に合格した、
私から見れば、エリート中のエリートです。
それでいて、非常に謙虚な努力家であり、心から尊敬しています。
goma008さんも、まあわが子とは全く比較になりませんが、
英語が苦手だったらしいです。
ですが、かなり書いて覚えられたようです。
そういう実例はいくつもあるのに、なぜ書かないのか?
「書かない教」教祖様としか言いようがありません。
実際勉強って面倒くさいものなのです。
O先生もN先生も言われていましたが、
その面倒くさいものを、いかにするのか?
なのです。
N先生は、学生時代、東大を目指していたらしいです。
話すと、かなり理論的に話されるので、
なるほどと、頷けます。
大人になればわかるのですが、
「もっと勉強しておけばよかった」
という人が多数だと思います。
もっと勉強して、もっと偏差値の高い大学に言っておけばよかった。
そう思う人のほうが多いことでしょう。
確かに、実際働くと、学歴はすべてではありませんし、
学校で習ったことなんて、実際に役に立ったのか?
と聞かれれば、半分どころか、2割も怪しいです。
でも、現実的に、例えば、家庭教師のアルバイトをしようかと思えば、
どんなにいい人で、教え方がうまくても、偏差値40の大学生と、
偏差値60以上の大学生、どちらに頼むのか?
また、就職先は、学歴フィルターも健在です。
だからこそ、親は、子どもが苦労しないように、
学生時代にうるさく勉強しろというわけなんですね。
うるさい親は、おそらく自分が苦労しています。
わが子の考えていることは、本当にわかりません。
一体何を考えているのでしょうか?
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