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私立中高一貫校 得意の数学が補習 T先生の気持ち 参考用

2022-10-04 10:22:16 | 日記
先週終了した中間テストが、毎日返却されています。
初日の1時間目の幾何は、緊張して、ほぼ回答できなかったとは聞いてはいましたが、
まさかの12点。
ここまでひどいと、補習決定です。
この点数を聞くと、我が子は、全然理解していないと思われても仕方ないです。

テスト返却前には、副担で幾何のT先生は、
「毎日確認していこう」
と言われたそうです。
普通補習は、確認ではなく、授業をし、再テストをします。
でも、我が子にT先生が行ったのは、「確認」。
これは、夏休み、理科のN先生も同様でした。
それはなぜなのか?
それは、授業を理解しているからです。
指されたら回答し、小テスト・単元テストもほぼ満点。
なぜか定期テストになると、出来ない。
確認すれば、全部合わせるどころか、入試問題も解いてしまう。

T先生は、まだ我が子が小学校の時、学校主催の模試で、
算数を質問したところ、
「開校以来、初めて質問に来ました。
こんなやる気のある子が欲しい」
と電話で言われ、入試は受験しましたが、合格は確信していました。
実際、あとで聞いたら、算数は入試で満点。
でも、国語が30点台。
トホホホ…
社会・理科は良かったのですが…

T先生は、ご自分が引っ張られただけあり、ずっと我が子を気にかけられています。
春、自己紹介の後、
「頑張っているのはわかっています。問題は当日です。
当日、最高の自分を引き出せば、問題ありません」
と、おっしゃいました。
T先生、ありがとうございます。
先生の気持ちに我が子が早く答えられますように。


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