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私立大学受験の一般試験と共通テスト併用 参考用

2024-12-02 13:44:30 | 日記

2月に入ると、国公立の二次試験も後半にありますが、

各私立大学一般試験が開始されます。

日程により入試科目が違う場合もあれば、

同じ大学もあります。

ですから、自分の得意科目で、

勝負するのです。

マークシートの大学もあれば、

記述の大学・医学部以外でも一般試験で、

面接が実施される大学もあります。

 

共通テスト併用は合格しにくいので、

家庭教師から勧められたものの、

私はお金もかかるし、あまり乗り気ではありませんでした。

 

出願方法も共通テストは、

HPを見てもわかりにくく、

大学の入試課に聞いても、

要領を得ない。

土曜日学校行事で、

学校に行くことがあったので、

進路担当の先生にお聞きしました。

 

「確かにお母さんの言われるとおり、

今の入試はかなり複雑です。

入試課も僕も20分ぐらい電話たらいまわしにされました。

入試課だから、どの職員も理解しているわけではありません。

共通テスト併用、とてもいいと思います」

と言われ、?状態に。

というのも、この先生、毎年進路の話で、

「共通テスト併用は合格しにくいので、

一般入試をお勧めします」

と言われていたからです。

それを見て、

「ああ、春の話を思い出されましたか。

実は、この話は高3しかしませんが、

学校側としては、お金が許す限り、

共通テスト併用型をお勧めします。

例えば、立命館大学。

わが校は毎年合格者を出していますが、

本当にいい大学です。

どうしても入りたかったA君。

もうありとあらゆる学部・学科に

出して出して出しまくり、

受けても落ちていました。

10学科落ちています。

が、信じられないことに、

後期の共通テスト併用型で合格しました。

11学科目にD判定で合格したのです」

と話され、驚きました。

「共通テスト併用型は、

どこの大学も公表合格者は多くありません。

数人の大学もあります。

でも、辞退者を見込んで、

定員の10倍以上合格通知を出します。

辞退者が多ければ、

定員割れ回避のため、後期で

合格するパターンもあります」

この話、かなり衝撃的でした!!

 

参考になさってみてください。

 

 

 

 

 

 

 



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