中学受験 私立中高一貫校 コロナ下での学園祭 担任 参考用

先週末、大雨警報が発令される中、わが子の通学する私立中高一貫校で学園祭が行われました。
コロナ下なので、かなりの厳戒態勢。
出演は、すべてタイムテーブル方式の入れ替え制なので、
わが子の出演する演目以外の観覧禁止。
入れ替えも、10分時間を取り、
「中1A組が終わったので、保護者の方は退場されてください」
全員退場を先生が確認し、
「中1B組の保護者は入場してください」
と言った感じでした。
席も、完全座席指定。
好きなところに座れるわけではなく、間隔を置いた席に、
保護者が受け付け時に渡された番号の席に座って観覧します。
例：A列25番が私の席でした

意外にも合唱は、マスク着用ではなく、ノーマスクで実施。
大丈夫かなあと、ハラハラしながら見守っていました。
1曲だけしか歌わないので、4分ほどで退場。
わが子は位置的に、真ん中で歌っていました。
わが子は、中学部の総合司会でしたが、残念ながら、今年は見ることができませんでした。
でも、去年は、保護者の観覧禁止を想えば、まだましと言えます。
いつもなら、学校説明会や部活紹介があり、中学受験をしている小学生が、
結構見に来ていますが、今年は別日程に。
私立の学園祭は面白いので、学園祭を見て、
「入学したい！！」
と思う小学生は結構います。
実際面接で、動機を聞かれると、そういう児童が多いそうです。

クラスアート（クラスごとで作成された展示物）を、
途中合流したパートナーと見学していたら、
担任から、
「こんにちは」
と、声をかけられました。
ここまでは、普通ですね。
「お母さん、お手紙を読みました。
昨日の授業で、彼女の思いが伝わり、
1学期の懇談でゆっくりお話をしたいと思いますので、
懇談予定時間より、ひとつ前にお越しください。
その時間は空き時間ですので、大丈夫です
両方の時間でゆっくりお話ししましょう」
と言われました。
その時の担任は、終始にこにこされていました。
そう、私は、先日手紙を担任あてに書きました。
その内容は、後日公開します。
※全文ではなく、略式です。
「残念ながら、僕は結婚しています。冗談ですけど」
と、最後は笑って、歩いて行かれました。
さて、私がどんな手紙を書いたのか？
興味のある方は、手紙の書き方も公開しますので、参考になさってください。