昨日、我が子の通学する私立中高一貫校は、7月 進研模試が実施されました。
おそらくこのブログをご覧の方は、試験範囲等をじっくりご覧になり、
このブログにもたどり着かれた方もいらっしゃると思います。
私自身も、いろいろな方のブログは見ましたが、
2022年(令和4年)の試験は、間違って記載されている方が多いです。
我が子は、実際試験を受験したので、正しいこちらの試験傾向を
参考にしてください。
ちなみに、まだ未実施の学校もありますので、
回答等は記載しておりません。
大きく変わったのか、ネットの情報がでたらめなのかわかりませんが、
我が子の通学する私立中高一貫校は、一切過去問をしていなかったこと、
先生が何も説明しなかったため、生徒は混乱しました。
英語
リスニングか会話文の選択。
これを間違えて、両方回答した生徒が続出。
あとは長文読解、文法などが出題。
アクセントは1問も出題されていません。
国語
漢字は3問。
ネットでは、古文か漢文を選択となっていますが、
今回は古文必須。
現代文大問2、古文1、現代文か漢文の選択でした。
我が子は、現代文を選択したので、合計大問3しています。
こちらも説明がなかったため、両方解いた生徒もかなりいたそうです。
数学
小問が25%出題。
因数分解・平方根・方程式・不等式・2次方程式出題。
選択は、場合の数・2次関数・図形の性質。
我が子は、場合の数を選択。
こちらもしなった生徒がいたので、選択を全部解いた生徒がいたようです。
小問と選択で配点は50%占めます。
ですから、我が子は、ここは絶対に落とさないように解いたそうです。
例年の平均点なら、50点取れば、偏差値は60近くいきます。
間違えたのは不等式。
痛恨の計算ミスです。
配転が12点と高いので、痛い結果になってしまいました。
ちなみに不等式は、結構難しく親は感じました。
なぜ配点まで知っているのか?
それは、回答冊子を配布されたからです。
ですから、1時間自己採点の時間があったそうです。
ただ今回の進研模試は、記述と言っても、
英語や国語は、かなり選択問題がありました。
もちろん記述もありました。
英作文はこの典型ですし、国語もありました。
純粋な記述は、数学だけだった。
ただ、自己採点と言われても、問題も解答も回収されてしまうため、
我が子は数学と記述ぐらいしかできなかったらしいです。
対策は、やはり数学は、青チャート。
青チャートをサクサク解く生徒は、そんなに難しくはありません。
英語は、文法や単語がわからないと無理ですし、国語に至っては、
対策は、もう問題を解くしかありません。
この2教科は、範囲があってないようなものですからね。
我が子は、一番数学が楽だったらしいです。
でも、それは理系だからでしょう。
3大模試(東進・河合・駿台)と比較すれば、簡単なようですが、
かと言ってもいい点が取れるとは思えません。
何はともあれ、無事終了。
結果は、1か月後ぐらいに返却。
夏休みになりますね。
おそらくこのブログをご覧の方は、試験範囲等をじっくりご覧になり、
このブログにもたどり着かれた方もいらっしゃると思います。
私自身も、いろいろな方のブログは見ましたが、
2022年(令和4年)の試験は、間違って記載されている方が多いです。
我が子は、実際試験を受験したので、正しいこちらの試験傾向を
参考にしてください。
ちなみに、まだ未実施の学校もありますので、
回答等は記載しておりません。
大きく変わったのか、ネットの情報がでたらめなのかわかりませんが、
我が子の通学する私立中高一貫校は、一切過去問をしていなかったこと、
先生が何も説明しなかったため、生徒は混乱しました。
英語
リスニングか会話文の選択。
これを間違えて、両方回答した生徒が続出。
あとは長文読解、文法などが出題。
アクセントは1問も出題されていません。
国語
漢字は3問。
ネットでは、古文か漢文を選択となっていますが、
今回は古文必須。
現代文大問2、古文1、現代文か漢文の選択でした。
我が子は、現代文を選択したので、合計大問3しています。
こちらも説明がなかったため、両方解いた生徒もかなりいたそうです。
数学
小問が25%出題。
因数分解・平方根・方程式・不等式・2次方程式出題。
選択は、場合の数・2次関数・図形の性質。
我が子は、場合の数を選択。
こちらもしなった生徒がいたので、選択を全部解いた生徒がいたようです。
小問と選択で配点は50%占めます。
ですから、我が子は、ここは絶対に落とさないように解いたそうです。
例年の平均点なら、50点取れば、偏差値は60近くいきます。
間違えたのは不等式。
痛恨の計算ミスです。
配転が12点と高いので、痛い結果になってしまいました。
ちなみに不等式は、結構難しく親は感じました。
なぜ配点まで知っているのか?
それは、回答冊子を配布されたからです。
ですから、1時間自己採点の時間があったそうです。
ただ今回の進研模試は、記述と言っても、
英語や国語は、かなり選択問題がありました。
もちろん記述もありました。
英作文はこの典型ですし、国語もありました。
純粋な記述は、数学だけだった。
ただ、自己採点と言われても、問題も解答も回収されてしまうため、
我が子は数学と記述ぐらいしかできなかったらしいです。
対策は、やはり数学は、青チャート。
青チャートをサクサク解く生徒は、そんなに難しくはありません。
英語は、文法や単語がわからないと無理ですし、国語に至っては、
対策は、もう問題を解くしかありません。
この2教科は、範囲があってないようなものですからね。
我が子は、一番数学が楽だったらしいです。
でも、それは理系だからでしょう。
3大模試(東進・河合・駿台)と比較すれば、簡単なようですが、
かと言ってもいい点が取れるとは思えません。
何はともあれ、無事終了。
結果は、1か月後ぐらいに返却。
夏休みになりますね。
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