この週末、わが子の通学する私立中高一貫校は、今年度最後の入試説明会がありました。
わが子の時には、国立大学附属中の入試説明会にはいきましたが、今の学校には一度も行っていません。
行かなくても合格できるか?
と言えば、「出来る可能性もあります」としか言えません。
というのも、国立大学附属中学の場合は、入試説明会に参加できる家庭のみが、
入試を受験する資格があったので、仕事がめちゃくちゃ忙しい中、
大雨の日に午後休暇を取って、行った記憶があります。
でも、「絶対に参加」でない学校の場合は、しなくても、まあいいでしょう。
という考え方もあります。
ただ、わが子が、入学した年あたりから、入試は一気に難しくなりました。
中学受験を考えていない家庭は、
「所詮中学受験なんて、小学校の問題が出題されるんでしょ。
相当できない子が、一生懸命勉強していくところ」
という認識があります。
実際、我が家も、そこまではいかなくても、「小学校の問題」が出題されると思っていました。
でも、現実は大違い。
地元の高校入試のレベルが低いせいか、中学入試は、国語・社会・理科はもう高校入試レベル。
算数などは、一生使うことはないだろうと思われる特殊算の中でも、時計算が出題されました。
この特殊算、連立方程式ができれば、いとも簡単に回答できますが、
入試は、式と答えを書くので、そういうわけにはいきません。
わが子は、国立大附属中学対策をしていたので、合格できたのだと言えます。
ただ行っておいた方がいいのは、
「入試のやり方が変更」の可能性があるからです。
今年度の入試なら、英語が加わります。
英語と言っても、レベルは、やはり説明会に行かないとわからない。
授業公開も、小学校ならきょろきょろするのが当たり前なのに、
誰一人身動きしません。
要するに、自分の子が、入学してから、そういう環境になじめるかどうかも関係します。
私立中学は発達障害の子も入学できるイメージがありますが、
これは学校によります。
公立中学と違い、発達障害に詳しい職員がいない場合は、
調査書に担任が書くので、落とされます。
※国立大附属は受け入れ態勢がない学校が多いです
ですから、小学校で実用英語検定準2級取得、ほかの教科も満点近かった子どもでも、
入試で落とされる事実があります。
また、授業もわかりやすいのか、わが子がついて行けれそうなのか?
という判断基準になります。
今年はコロナの影響で、小学生関係と在校生は、別々に授業公開は行われました。
教育講演会は、「貧困について」でした。
有名なコメンテーターが、世界や日本の貧困について話をされました。
今は、コロナで、仕事がなくなり、一気に貧困になってしまう場合もあります。
明日は我が身ですので、それに対してどうしたらいいのか、
考えていきましょう、というテーマでした。
わが子の時には、国立大学附属中の入試説明会にはいきましたが、今の学校には一度も行っていません。
行かなくても合格できるか?
と言えば、「出来る可能性もあります」としか言えません。
というのも、国立大学附属中学の場合は、入試説明会に参加できる家庭のみが、
入試を受験する資格があったので、仕事がめちゃくちゃ忙しい中、
大雨の日に午後休暇を取って、行った記憶があります。
でも、「絶対に参加」でない学校の場合は、しなくても、まあいいでしょう。
という考え方もあります。
ただ、わが子が、入学した年あたりから、入試は一気に難しくなりました。
中学受験を考えていない家庭は、
「所詮中学受験なんて、小学校の問題が出題されるんでしょ。
相当できない子が、一生懸命勉強していくところ」
という認識があります。
実際、我が家も、そこまではいかなくても、「小学校の問題」が出題されると思っていました。
でも、現実は大違い。
地元の高校入試のレベルが低いせいか、中学入試は、国語・社会・理科はもう高校入試レベル。
算数などは、一生使うことはないだろうと思われる特殊算の中でも、時計算が出題されました。
この特殊算、連立方程式ができれば、いとも簡単に回答できますが、
入試は、式と答えを書くので、そういうわけにはいきません。
わが子は、国立大附属中学対策をしていたので、合格できたのだと言えます。
ただ行っておいた方がいいのは、
「入試のやり方が変更」の可能性があるからです。
今年度の入試なら、英語が加わります。
英語と言っても、レベルは、やはり説明会に行かないとわからない。
授業公開も、小学校ならきょろきょろするのが当たり前なのに、
誰一人身動きしません。
要するに、自分の子が、入学してから、そういう環境になじめるかどうかも関係します。
私立中学は発達障害の子も入学できるイメージがありますが、
これは学校によります。
公立中学と違い、発達障害に詳しい職員がいない場合は、
調査書に担任が書くので、落とされます。
※国立大附属は受け入れ態勢がない学校が多いです
ですから、小学校で実用英語検定準2級取得、ほかの教科も満点近かった子どもでも、
入試で落とされる事実があります。
また、授業もわかりやすいのか、わが子がついて行けれそうなのか?
という判断基準になります。
今年はコロナの影響で、小学生関係と在校生は、別々に授業公開は行われました。
教育講演会は、「貧困について」でした。
有名なコメンテーターが、世界や日本の貧困について話をされました。
今は、コロナで、仕事がなくなり、一気に貧困になってしまう場合もあります。
明日は我が身ですので、それに対してどうしたらいいのか、
考えていきましょう、というテーマでした。
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