１千万円 使うのが得意か 貯めるのが得意か？ 参考用

先日のブログで

わが子に既に５年間で６５０万円使ったことを書きました。

そのことを夫婦で話し合ったとき、

「1千万、使うことが出来るか？」

と言う話題になりました。

 

生活費や学費ではなく、単純に

買い物などで使えるか？

の話です。

パートナーが、

「例えば、１週間で1千万円使い切れたら、

　1千万あげると言われたら、使える？」

と聞いてきました。

「え、1週間か。厳しいな」

「俺なら使える。と言うか、

一般的な大人なら使えるけど、

〇〇（私のこと）は、無理じゃないかな」

「どうして？」

「なら、制限時間１０分で考えてみて」

と言われ、料理しながら考えたけど、

思いつきませんでした。

「せいぜい旅行ぐらいだけど、

1週間ならきついなあ」

「旅行か。確かに海外の富裕層向けプランならありそう」

「でも、1週間限定で、こんなプランで行きますとは、

即座に言えないなあ」

「〇〇は、やっぱりお金を使うのが下手だなあ」

と、笑われました。

「俺なら、車を買う。いい車で装備を付けたら、

1千万はそんなに不可能じゃない。

〇〇は、ブランド物も興味ないし、

宝石も車も興味がないから、

あまりお金を使わないよなあ」

「使う方がいい？」

「いや、生活する意味では安心だけど。

1千万円、生活とは別に、

個人で使うことはあなたには難しいな。

むしろ貯めることのほうが得意じゃない？」

「確かに。個人で使うことは出来ないけど、

貯めることなら出来るなあ」

「１週間は無理でも、貯める方が得意な気がする」

「そういえば、わが家が本当に貯めているか、

確認しないよね」

「そこは信用しているから」

「もしかしたら、口座は空っぽかもよ」

「いや、それはないでしょ」

と、ふたりで笑いました。

 

確かに、節約家の私には、

個人で1千万円は、使えないです。

今度は使う妄想話をしてみたいですね。