科学を考える

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田舎暮らし 続 参考用

2018-04-24 07:48:34 | 日記
田舎と言っても、新興住宅と昔ながらの地域では、付き合いもずいぶん差があります。
昔ながらの地域は、冠婚葬祭に今でも近所は協力します。
また、お祭りなどもあり、その参加もしなければいけないことも。
自治会もまず加入しなければいけませんし、
車がなければ生活できないところも多いです。
今までマンションで自由に生活していた、特に奥様の方が付き合いに苦労されることが多いです。
それこそ、子供の学生時代、率先してPTA活動したり、
ボランティアなどで、いろいろな人と付き合うのが苦でない方なら、
うまくやっていける可能性はあります。

実際私が結婚してから、さらに田舎の実家に実母は苦労しているようです。
姑さんがいきていらしゃった頃は、おとなしいとばかり思っていたお嫁さんが、
実は噂好きで、有る事無い事近所に触れ回るということもあって、
ビクビク生活しているようです。

確かにどこに行っても、良い人ばかりという環境は難しいですが。
続く

田舎暮らしについて 参考用

2018-04-23 07:42:08 | 日記
私は自己紹介でもありますように、
かなりの田舎在住です。

よく田舎暮らしといっても、都市部から電車で1時間程度もあれば、それこそ
山村で土をいじりながら、の生活もあります。
でも、周囲を見ると、個人的には、そんなにいいものではないかも、
と思っています。
近所も、かなりの数の家が、定年まで都市部でマンションに暮らし、
そのあと引っ越してきたご家庭があります。
でも、この場合、どちらかが出身者でないと、難しい面があります。
というのは、この平成からもうすぐ時代が変わるという現代さえ、
村意識の強い地域というのは、まだまだあります。
自治体は、人口が増えるので、歓迎ですが、それは、あくまでも、
子育てをする若い世代の話で、働かないシニア世代の場合、
自分がグングン行かないと、孤立の可能性が高まります。
そして、どちらかが出身者でないと、馴染みにくい面があります。
実際、そういう環境が嫌で、中学から遠方の私立に行かせる家庭もあります。
よそ者を受け入れない風潮が強い地域も、まだまだあるのです。
特に、周囲が死ぬまで農家の場合、
若いときには都会で稼いで、死ぬようになってから物価の安い田舎にくるなんて、
いいご身分だ、と言われることもあります。
定年までサラリーマンで暇つぶしに習い事をしている人も、
同じように言われることもあります。
ですから、よく調べないと、結構きついこともあるのです。
続く

相対評価について 参考用

2018-04-20 07:35:21 | 日記
相対評価制度から絶対評価制度になって、もうかれこれ20年ぐらい経過したことと思います。
ミドル世代で、子供の通知表を見たことのある人は戸惑った方が、実はかなりいます。
というのも、小学校は、ほとんどが1、2、3の3段階で、3がいい成績となります。
が、この3、なかなか難しい学校もあります。
全国模試でも、満点に近く、かなり上位でも、取れない人が多い。
実際中学受験で有名な御三家に合格したお子さんでも、オール2だったということも。
でも、逆にテストは学校のテストは80点ぐらいの子が3の学校もあります。
そうです、学校によっても違います。
注意 もちろん成績はテストだけでは評価されませんが、目安として
特に小学校の間は、塾でのテスト対策、通信教育や教科書ガイドをきちんと勉強すれば、
高得点に結びつきやすいです。
ですから、比較もしにくい。
でも、年に数回実施される実力テストになれば、やはり基礎ができていないと、
高得点には結びつきません。

実際1や3は、1割程度と言われています。
ですから、2がほとんどなのが実情です。
ですから、今度の成績表では、お子さんを怒らないであげてください。
絶対評価制度とは言えないのが、現実なのです。