堤保有つれづれ日記

つれづれに感じること

ユリノーム錠、クレストール錠

2010年12月11日 | 日記

 昨日、血液検査の結果を聞きに病院に行き、ユリノーム錠とクレストール錠を処方してもらった。

 7月の下旬、祭りの夜宮の日に右足親指の付け根に痛みを感じた。昨年の4月に初めて痛風を経験したので、また来たかと思った。
 翌日からが本番の祭りなので、何とかしなければと思った。同病の夫を持つ女性から鎮痛剤をもらって飲んだ。お陰様で激痛からは解放され、祭りを無事終わることができた。しかし、酒無しの祭りとなってしまった。
 週明けに同じ薬のほうが良いと思い、その薬を処方してくれた病院に行った。ところが出してくれた薬は違っていた。私がその薬を飲むに至った経緯を説明したにもかかわらず、薬の種類は違っていたのである。同じ痛風なのに違う鎮痛剤なのはその理由が分からない。その分けは聞かなかった。

 最初に痛風になったときは、痛みがおさまった後は、治療薬を出された分だけ飲み、痛風以外のことは何も言われなかったので、通院は止めてしまった。
 今回は、誕生月検診を合わせて受けることを薦められた。医者嫌いで、健康診断は今だ受けたことはなかった。
 従って、通常の血圧もわかっていなかった。
 酒は365日、毎晩12時近くに飲む、肴は当然少量といえども食べる、タバコは吸う、生活習慣病で身体は相当
いたんでいると思っていた。それらを危惧して、定期検診を受けるのをためらっていたのかもしれない。
 古希も近いことだし、長生きするには、少しは体のことも考える時だとも思い、検診を受けることとした。

 検査の結果を見ながら最終的に。先月から、痛風への対応は当然として、コレステロール対策をとることとした。
 昨日の結果では尿酸値もコレステロール値も正常である。
 薬の効果は当然として、日常生活でも、酒を飲む回数をほんの少し減らすなど、少しは気を付けるようになった。

 その時処方されたのが、ユリノーム錠とクレストール錠である。
 今は便利で、薬についての情報はインターネットで知ることができる。主な副作用、適応する病名、もちろん、素人が的確な判断ができるわけわはない。単なる知識として知っているという安心感を得るだけであるが。