先週のお話の続きです。
さてさて、不意打ちをくらって何も反撃できないどころか家の中に隠れてしまった紅太郎。 柴犬としてのプライドを打ち砕かれ落ち込んでいるようです。
「うぐぐっ。 ぼくはどうして逃げてしまったんだ! ぼくの弱虫、弱虫め!」
昨夜一睡もできず、ごはんも喉に通らないくらい落ち込んでいる紅太郎の元へ同じ市内に住んでいる友人達が続々とお見舞いに来てくれました。
らむ君「 ど、どおうしたんだい。その(ぷぷっ)頭。 聞けば自由猫に不意打ちをくらったとかっ。 許せない。ぼくの大切な友人に」
ミクちゃん「 お気の毒に、頬もこけて。なんとおいたわしい。」
紅緒ちゃん「 こうにいたん・・・・」
紅緒ちゃん「 んにゃあ~~~、ゆるせにゃあいいいい~」「あたちがやっつけてやるにゃ~~~~~~」
ぶーちゃん「 あ、紅緒ちゃん、まって。ぶーもいくにゃ~~」
大好きな「こう兄たん」の哀れな姿を見かねた紅緒ちゃんとぶーちゃんは単独サ吉のもとへ乗り込んだのでありました。
紅緒ちゃん「 にゃ~。あたちは左手、ぶーちゃんは右手を頼むにゃ~~」
ぶーちゃん「 合点承知のすけにゃ~。」
紅緒・ぶーちゃん「 甘がみ攻撃にゃ~~」
サ吉 ( なんだ、なんだ。これ~~。 甘がみ、気持ちいいんですけどぉお )
ふたりの甘がみ攻撃はな~~んもサ吉にダメージを与えなかったのでした。
一方紅太郎は・・・
「 はっ、はっ、紅緒ちゃん、ぶーちゃん 無事でいてくれ。ごめん、ぼくのためにっ」
そこへ待ちかまえていたのはサ吉
「きっさま~~~。 あんなお嬢ちゃん達をよこすんて、なんて小さい奴なんだ~。この間は見逃してやったが今日こそけちょんけちょんにしてやるぞ~~」
ああ、また何だか哀れな紅太郎・・・・どうなってしまうのでしょう。 この続きはまた来週・・・
お知らせ: 一度に5,6枚ほどしか絵を載せられないためキャラクターも少しずつの登場です。来週はにゃんとの生活のレオ・クリ兄弟とgakunoheyaのがく君登場です。 sakurakoさんのマロンちゃんとユーミンさんの翔君、再来週になってしまいますが申し訳ありません。 どうか待っていて下さいね。
さてさて、不意打ちをくらって何も反撃できないどころか家の中に隠れてしまった紅太郎。 柴犬としてのプライドを打ち砕かれ落ち込んでいるようです。
「うぐぐっ。 ぼくはどうして逃げてしまったんだ! ぼくの弱虫、弱虫め!」
昨夜一睡もできず、ごはんも喉に通らないくらい落ち込んでいる紅太郎の元へ同じ市内に住んでいる友人達が続々とお見舞いに来てくれました。
らむ君「 ど、どおうしたんだい。その(ぷぷっ)頭。 聞けば自由猫に不意打ちをくらったとかっ。 許せない。ぼくの大切な友人に」
ミクちゃん「 お気の毒に、頬もこけて。なんとおいたわしい。」
紅緒ちゃん「 こうにいたん・・・・」
紅緒ちゃん「 んにゃあ~~~、ゆるせにゃあいいいい~」「あたちがやっつけてやるにゃ~~~~~~」
ぶーちゃん「 あ、紅緒ちゃん、まって。ぶーもいくにゃ~~」
大好きな「こう兄たん」の哀れな姿を見かねた紅緒ちゃんとぶーちゃんは単独サ吉のもとへ乗り込んだのでありました。
紅緒ちゃん「 にゃ~。あたちは左手、ぶーちゃんは右手を頼むにゃ~~」
ぶーちゃん「 合点承知のすけにゃ~。」
紅緒・ぶーちゃん「 甘がみ攻撃にゃ~~」
サ吉 ( なんだ、なんだ。これ~~。 甘がみ、気持ちいいんですけどぉお )
ふたりの甘がみ攻撃はな~~んもサ吉にダメージを与えなかったのでした。
一方紅太郎は・・・
「 はっ、はっ、紅緒ちゃん、ぶーちゃん 無事でいてくれ。ごめん、ぼくのためにっ」
そこへ待ちかまえていたのはサ吉
「きっさま~~~。 あんなお嬢ちゃん達をよこすんて、なんて小さい奴なんだ~。この間は見逃してやったが今日こそけちょんけちょんにしてやるぞ~~」
ああ、また何だか哀れな紅太郎・・・・どうなってしまうのでしょう。 この続きはまた来週・・・
お知らせ: 一度に5,6枚ほどしか絵を載せられないためキャラクターも少しずつの登場です。来週はにゃんとの生活のレオ・クリ兄弟とgakunoheyaのがく君登場です。 sakurakoさんのマロンちゃんとユーミンさんの翔君、再来週になってしまいますが申し訳ありません。 どうか待っていて下さいね。