おかしゃんたちばかりにお世話になっては申し訳ないと感じた紅太郎、アルバイトを始めたみたいです。 今日は初日。 大丈夫かな? おぼっちゃまって思われたくないっていきがって行ったけど・・・
店長 「 はいはい、ちょっと挨拶してみて」
紅太郎 (よおし、男らしく決めるぞ~)「 ぇらっしぇ~~~い 」
店長 「だめだめー。そんなぶっきらぼうじゃ。失礼よ~。お客様逃げちゃうじゃないの。」
紅太郎 (あ、そうか ) 「 いらっしゃいませ~~~ぇ。くふ。 」
(大きくすると紅太郎のチラ流し目見られます)
店長「 セクシーすぎ! 流し目なんか使っちゃだめ。 うちはそんなお店じゃないの! 気持ち悪いわよ~。 」
紅太郎(え、だめなの? じゃ~普通に )「 いらっしゃいませ。」
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店長 「 う~~ん。何かインパクトが足りないな~。ベロ出しちゃダメだし」
紅太郎 (え~~インパクト?・・じゃ)「 いらっしゃいませ。」
「 なにそれ~~。 マッチ売りの少女じゃないんだからさあーー」
(ええい、こうなったらやけくそら~)「いらっしゃいませ~」
「OK ]
紅太郎 「えっ いいの?」
よくわかんないけどよかったみたい。 でも実は紅太郎、まだ何のお店か知らないんです。 紅母も。 何のお店だと思いますか??