









前回の最後のセリフから「 ごめーん。遅くなったねぇ。あれえ?なんかみんなにこにこ。なんか丸くおさまってるみたーい。よかった、よかった~


らむ君 「 おお、何とタイムリーなんだっ。犬と猫の理想的な関係を示すぱーふぇくとな仲間たちの登場だよ。」
りょう君・そっくすちゃん 「 理想的だなんて、ふ、照れるな~~。ねーっ。ねーっ。」
みかんちゃん「 みかん、鹿児島はじめてー。わーお友達いっぱーい。」
みんな 「 いらっしゃ~~~~い。 遠くからお疲れ様~~」
がく君 「 あーーーー! あれえ? あれ、チョビ君じゃなかねー?」
なんと、千葉からチョビままさんのところのイケメンチョビ君も来てくれました!(チョビ君にはびっくりするくらいたくさんのお友達がいます。女子にもてもてなんですよ。その訳はチョビ君のところに遊びに行って頂ければもっと詳しくわかります。そして絵よりももっとイケメンなのもわかります。

チョビ君 「 うーっす! 女の子にもてもてチョビでーぇっす。 ドッグランで遊んでたらなかなか女子が放してくれなくてさー。いやー参ったよ~。おっ、紅緒ちゃんにぶーちゃんだね。かっわいいな~。 ここ、ここんとこがぶってやっていいよ」
紅緒ちゃん・ぶーちゃん 「お言葉だけで、あ、えと、でも有り難うございます。」

がく君「よかねー、チョビ君は女子のお友達がたくさんいて~~。よかねー。よかねー。」
紅太郎 「 よかねー。よかねー。」
チョビ君 「 友達を増やすにはまずらむ君の言うように触れあいさ! ぼくなんか肉球タッチに加えて、ほっぺガブリをあげてるからね。高飛車な態度は嫌われるよ。まず自分が一歩ひかなきゃ。敬意を示すってことだよ。わかるかな~~」
がく君・紅太郎 「 メモ、メモ けい、けいい? 食べられるものかね? そやろ。 うん、うん。 」
紅緒ちゃん「ここでまだ肉球タッチしてないひと~~~」
わんちゃんグループ&サ吉たち「 は~~~~~い!」
というわけであっちでもこっちでも肉球タッチ大会が始まりました。

さあ、これでみんな、みんな、気持ちが一つ。 いろんな事があってくじけたり悩んだりするけど励まし合う友達がいればなんとか乗り切れる。さ、みんなでお空を見てみよう。ただぽか~~んとこころを空っぽにして見てみよう。いつもは見えないものが見えてくるよ。忘れていたものが見えてくるよ。自然はみんなの心を映し出す鏡だよ。音楽スタート














あれっ?空を見上げる猫ちゃんわんちゃんの数が増えてる? はい、密かにすず・リンちゃんと、レオ母さんのところのりりちゃんと、楽譜を書いて下さった○○先生の愛息子の「空(くう)」ちゃんも登場させて頂きました。レオ母さん、すず・りんちゃんのお母さんは最近コメントを下さったブログのお友達です。今回、お話の最後にこんな小さな形でご紹介することになってしまってごめんなさい。もしお許しがあればまた何かのお話で登場させて下さいね。

来週は 「サ吉初恋秘話」をお送りしまーす。



「 みんな来てくれてうれしかったな~~~。 でもずっと前のことみたいだ。ひょっとして夢だったのかな~。 なんらか寂しいな~~。おかしゃんはまたすぐ来てくれるとは言ったけろね。 はーっ。(ため息)秋だよね~~。 あ、おかしゃん、ごめん、そこのカーディガンかけてくれる? 」