前回はレオ君・くりんちゃん、がく君頑張ってくれたのだけどサ吉打倒に至らず・・サ吉とドラ次は拍子抜けの顔をしていましたね。らむ君は考え中だし、紅太郎も今だに気が遠くなったまま。これからどうなるの?
チリン、チリン~~~
おお~。鈴の音が・・・琵琶湖の風を運んできてくれたのは滋賀の翔君です
「 こんにちはー。翔でえっーーーーす。誰、だれやー? 紅太郎君を困らせたんは~。ぼくは暴力はきらいなんや。鉄棒、どっちが長くつかまっていられるか比べへん? 」
で、二人は鉄棒対決をすることに・・・・
公園の雲底で鍛えて筋力には自信のある翔君、がんばれ!! あああ~~~でもさすが自由猫クラブのボスサ吉も負けてはいません。
ドラ次「 翔さん、3分~、サ吉親分、3分~~、引き分けで~~す。」
翔君「
え~~、君なかなかやるやん。 じゃー、今度は尻尾の長さ対決でいこか~( ふふっ。これは大丈夫や。最初からこれにすればよかったんや。)」
尻尾の長さに自身のある翔君、勝負にでました。あっ・・・・でも・・
ドラ次 「 サ吉親分、31センチ。 翔さん30,5センチ。
サ吉親分の勝ち~~~!」
翔君 「
がががが~~~ん。 自信あったのにな~~。負けてしもたわ。しろちゃんごめんなー。」 ( しろちゃんって誰? 知りたい方は左のブックマークから翔君のブログを訪ねてね。)
あ、そこへ
マロン姫のおな~~~り~~~ (おお、高知からマロン姫の登場です)
マロンちゃん「
待たせたわ。 ちょっと里山の見回りに時間がかかったものだから。」
マロンちゃん「
あなたね、紅太郎君を悲しませたのは。 許せないわ! 里山で培った強靱な精神力と体力・・・見かけは麗しいけど・・・・なめたら、なめたらいかんぜよ!! ささっ、ガジガジ攻撃、ガブガブ攻撃、お相撲だってとれるわよ~。どれにする~? ぴょんぴょん。 」
サ吉 「 エ、エリザベス?・・・似ている・・ 痛い! 胸が・・・ここの柔らかいところが痛い・・うぐっ」
あれれ?どうしちゃったのでしょう。闘う前にサ吉、自滅してしまいました。トム次郎やキャサリンも駆けつけました。
マロンちゃん 「
あら、なあに? まだ闘ってもいないのに~。つまんないわ。せっかく高知から飛んで来たのよ~~。ガブガブさせて~~。せめてガジガジだけでも~」
マロンちゃん、実力発揮できずに悔しそう。あ、そこへ
らむ君「
わ、わかった。紅太郎君っ。わかったよ! 肉球タッチだーー!」
あれからずーーーーーーーーーーっと考えていたらむ君、事件の謎を解決したようです。
(やっと意識の戻った紅太郎、ちょこっと登場)
みんな 「
えーーっ、肉球タッチーーーー???」
肉球タッチ?って何? サ吉はどうして戦いを放棄したの? つづきはまた来週!