9月12日(曇り）昨日までの暑さが嘘のような、どんよりとして今にも降り出しそうな空。
ちょっと気持ちが沈んでしまいそうな朝でしたが、
玄関を開けてみると、なんだかとっても優しい気分なりました。
それはね、ふわっとキンモクセイの香りがしてきたからなんです。
キンモクセイの古木 アップにしてみたけど、小さい花なので・・・とても優しい香りがして、心を癒してくれました。
今朝は
香りの持つ力って本当に凄い と、あらためて実感しました。これは、自然がもたらすアロマテラピーなんですね。
アロマテラピーなんて言うと、なんだかとっても難しく感じてしまうけれど
すごく身近な所で、それと気づかないうちに、自然のアロマテラピーを体験しているんです。
花の香りはモチロン、森林浴や潮の香り。人によっては美味しい食べ物のにおいも、アロマだったりして。
日本には、古くから香道として、香木から作ったお香を楽しむ文化もありますよね。
ハーブ園では、おもに植物から抽出したエッセンシャルオイルをよく使います。
モチロン
ガーデンを歩けば、風に揺らされたハーブたちの香りに包まれます。
特に雨上がりはとってもいい香り。いろいろな香りが、本当に多くの影響を私達の体に与えてくれています。
自然からのたくさんの贈り物
を最大限キャッチして、
健康で楽しく暮らしたいものですね
