安楽寺は紅葉で有名ですが、山を借景にしたツツジが美しい庭もあります。
連休中は特別公開中でした。
公開中は本堂でこの寺の由来、仏像などを、時間決めて説明してくださいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/7d/47aa700b6801f592135a5932e381d242.jpg)
安楽寺山門
法然上人の弟子であった住蓮坊と安楽坊が1キロほど東の地に
「鹿ヶ谷草庵」を結んだのがこの寺の始まり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/83/15601d220f4be1c304836594bad7ee59.jpg)
東山の新緑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/2b/59ac0ae6d0c12bf86afcdd1058371a5c.jpg)
本堂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/d2/94b5930baaebb899b2f57a0b4e26832c.jpg)
本堂内部
公開中は、本堂でこの寺の由来、仏像などを、時間決めて説明してくださいます。
後鳥羽上皇に仕える女官であった松虫と鈴虫姫姉妹は、上皇から寵愛を受け、他の女官からの嫉妬もあり、苦悩する生活に、心の平安を求めて、法然上人の説法を聞き
住蓮・安楽両坊の教えに感化されて、上皇の留守の間に御所を抜け出し
鹿ヶ谷の草庵を訪ねます。
両姫は住蓮・安楽坊に懇願して剃髪出家してしまいます。
そのため後鳥羽院の怒りを買い、念仏は禁止、道場は荒廃。
住蓮房と安楽房は死刑、法然は流刑になった。
のちに法然上人は二人の死を悼み、供養のため住蓮山安楽寺をつくり、
1681年に現在地に本堂が移され、伽藍も建立された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/d7/0c0b3377e6893c444db0350a178e621d.jpg)
本堂から境内を見る!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/4b/9bc36bb6e07b0f95f479a44f0f66d97a.jpg)
境内のツツジ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/55/4cf986866ea6aa6323a736bc9b49707c.jpg)
書院内部
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/ae/0ff778c07f66f758a45f144158a789d0.jpg)
書院からツツジの庭を眺める
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/73/70a0719fd95134714efffdf8f545f205.jpg)
ベンチのある渡り廊下
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/b8/b71f5886342911abe34d5438abd9c4c7.jpg)
法然上人の弟子、死刑となった、住蓮上人と安楽上人の墓。
五輪供養搭です。この奥に、松虫・鈴虫姫の供養搭があります。
松虫、鈴虫両姫は瀬戸内海の生口島に移り念仏三昧の余生を送り、
それぞれに往生を遂げたと伝えられている!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/65/f4da1609cdc66418056b4ce1583199d0.jpg)
境内からの山門 茅葺きの情緒ある門です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/74/c9a661077f57f736233c87af9dd9ee88.jpg)
帰りに霊鑑寺の前を通った! この寺は紅葉と椿が美しい!
特別公開中のみ拝観が出来ます!
連休中は特別公開中でした。
公開中は本堂でこの寺の由来、仏像などを、時間決めて説明してくださいます。
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安楽寺山門
法然上人の弟子であった住蓮坊と安楽坊が1キロほど東の地に
「鹿ヶ谷草庵」を結んだのがこの寺の始まり。
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東山の新緑
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本堂
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本堂内部
公開中は、本堂でこの寺の由来、仏像などを、時間決めて説明してくださいます。
後鳥羽上皇に仕える女官であった松虫と鈴虫姫姉妹は、上皇から寵愛を受け、他の女官からの嫉妬もあり、苦悩する生活に、心の平安を求めて、法然上人の説法を聞き
住蓮・安楽両坊の教えに感化されて、上皇の留守の間に御所を抜け出し
鹿ヶ谷の草庵を訪ねます。
両姫は住蓮・安楽坊に懇願して剃髪出家してしまいます。
そのため後鳥羽院の怒りを買い、念仏は禁止、道場は荒廃。
住蓮房と安楽房は死刑、法然は流刑になった。
のちに法然上人は二人の死を悼み、供養のため住蓮山安楽寺をつくり、
1681年に現在地に本堂が移され、伽藍も建立された。
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本堂から境内を見る!
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境内のツツジ
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書院内部
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書院からツツジの庭を眺める
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ベンチのある渡り廊下
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法然上人の弟子、死刑となった、住蓮上人と安楽上人の墓。
五輪供養搭です。この奥に、松虫・鈴虫姫の供養搭があります。
松虫、鈴虫両姫は瀬戸内海の生口島に移り念仏三昧の余生を送り、
それぞれに往生を遂げたと伝えられている!
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境内からの山門 茅葺きの情緒ある門です。
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帰りに霊鑑寺の前を通った! この寺は紅葉と椿が美しい!
特別公開中のみ拝観が出来ます!