京都三大祭りのトップを飾る葵祭が、今年は雨のため16日に、行われました。
葵祭は上賀茂神社(北区)と下鴨神社(左京区)の例祭で、正式には「賀茂祭」ですが、
アオイの葉を身につけることから、葵祭りと呼ばれています。
起源は6世紀で、天皇が国の安泰や五穀豊穣(ごこくほうじょう)を祈った故事に
さかのぼる歴史ある祭りです。
さわやかな晴天の下、長さ約1キロの行列が、午前10時半に京都御所(上京区)の
建礼門前を出発し、平安時代の高貴な装束をまとった、511人の行列が優雅に進む
様子を、堺町御門を入った御苑で見学しました。
平安時代に、タイムスリップしたようで、雅な王朝文化の優美な雰囲気が楽しめる、
京都でしか味わえない祭りですね!

本列(近衛使(このえづかい)代列)
騎乗した近衛使代の列




傘

花笠


堺町御門から都大路を進む!

牛車が見えてきました

だんだんとちかづいてきます!

フジの花で彩った牛車

斎王代列 (女人列(にょにんれつ))



斎王代
優美な十二単(ひとえ)に身を包み、腰輿(およよ)に乗った斎王代が
女官(にょかん)や童女(わらわめ)を従えている。




最後の牛車
葵祭は上賀茂神社(北区)と下鴨神社(左京区)の例祭で、正式には「賀茂祭」ですが、
アオイの葉を身につけることから、葵祭りと呼ばれています。
起源は6世紀で、天皇が国の安泰や五穀豊穣(ごこくほうじょう)を祈った故事に
さかのぼる歴史ある祭りです。
さわやかな晴天の下、長さ約1キロの行列が、午前10時半に京都御所(上京区)の
建礼門前を出発し、平安時代の高貴な装束をまとった、511人の行列が優雅に進む
様子を、堺町御門を入った御苑で見学しました。
平安時代に、タイムスリップしたようで、雅な王朝文化の優美な雰囲気が楽しめる、
京都でしか味わえない祭りですね!

本列(近衛使(このえづかい)代列)
騎乗した近衛使代の列




傘

花笠


堺町御門から都大路を進む!

牛車が見えてきました

だんだんとちかづいてきます!

フジの花で彩った牛車

斎王代列 (女人列(にょにんれつ))



斎王代
優美な十二単(ひとえ)に身を包み、腰輿(およよ)に乗った斎王代が
女官(にょかん)や童女(わらわめ)を従えている。




最後の牛車