工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

「図書館の上手な利用法」の講習を受ける

2014年07月04日 | Weblog
6月30日に山科身障会館で「図書館の上手な利用法」の講習がありました。

講師は山科図書館の沖田氏と中央図書館の職員の方でした。

本はかさばり場所とるので、図書館の貸し出しを利用しています。

読みたい本は山科図書館で検索してもらい、市内の19か所ある図書館から取り寄せてもらっています。

近くにある「ブックオフ」には時々行って本を購入します。

本を「ブックオフ」で売ると、本は1冊10円くらいにしかなりませんが、まとまったら売ってしまい、本で場所をとらないように

心がけています。

京都市の1部の図書館にはCDのクラシック音楽はたくさんあるので、取り寄せてもらい,MDにコピーして楽しませてもらっています。

今回参考になったのは、在宅貸出し制度があることが分かったことと、各図書館で色々なイベントを開催していることなどです。

山科図書館では毎月1回山科の歴史の講座があり、今日5時からは「考古学から見た山科」の講座があるので行く予定です。

脳梗塞で倒れ特別養護老人ホームにいる方が知人にいて、本好きなので、家族に図書館に行ってもらい、本を借りているのですが、

家族も忙しいので、この在宅貸出し制度を利用すれば直接本をリストから選んで、施設まで届けてもらえて、返却もできるので

在宅貸出し制度を知らせて、利用するように勧める予定です。


看板


会場


DVDやCDレンタルもある年中無休の公共の図書館である武雄市図書館。
公共の図書館では初めてとなるスターバックスもオープンしている。