工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

終活での工事は思うように進まない!

2014年07月08日 | Weblog
色々な施設を見てあるいたりして、最後の住いをどこにしようか?

近年、老人分譲マンションやシニアの賃貸しマンションを見て歩きましたが、

今住んでいる築後55年たったボロ家が1番経済的にも精神的にも最適と判断し、

あと長かったら20年住むかもしれないので、終活として工事することを決心しました。

屋根は昨年8月のものすごいゲリラ豪雨のときに雨漏りして、天井にしみができています。

2階の窓は6か所が木の窓なので、そこから染み出た可能性あるとのことです。

屋根もこの55年雨漏りしたら修繕のみで、しのいできましたが、この際吹き替えることにしました。

屋根の上にある物干しも取り替えになります。

物置は木造でもうボロボロで引き戸の下は腐って、戸が閉まりません!

台所の湯沸し器は20年、お風呂の湯沸機は20年たち、水漏れしてきて、

使うときは閉めていた水のバルブを開けて、使い終わったら毎回、水のバルブを閉める始末!

工事の見積もり出してもらって、もうその金額に溜息! ですが、工事費支払っても、

他に賃貸しのマンションに移ったり、中古のマンション購入したりすることに比べると、安い! 

というわけで、工事が始まりました。

台所の湯沸し器とお風呂の湯沸機はスムースに1日で終了しました。

物置は近くの便利屋さんに頼んで、午前中に取り壊しました。

ここまではスムースだったのですが、この便利屋さんは、看板を見たら物置が主にやっているとこ

だったようで、コーナンで物置はすでに注文していたので、気分害されたのでしょうか? 

いろいろなトラブルが発生しました。

取り壊しの値段きいても、やって見ないとわからない!と返事され、工事おわってから請求された金額は

予定していたより倍でした!

取り壊した木材や戸は大型ごみでこちらで処理するといっていたのに、便利やさんは自分が処理すると

言い張るので、まかせましたが向島のごみ処理にもっていく代金の3倍の料金を請求されたので、

これは高すぎるので、値段を下げてもらいました。

あと気になったのは、セメントがむきだしになったあとが、わくのところだけが高くなっているので、

便利屋さんに大丈夫か?と聞いたところ物置の専門家が施工するので、大丈夫! と言われました。 

この便利屋さんには2度と依頼はしない予定です!

昨日コーナン依頼している工事の人が来たら、セメントを敷いてフラットにしてくださいと言われ、

工事せずに帰りました。直ぐに左官やさんを手配して、今日は今から、見にきてもらいます。

台風が近づいているので台風が過ぎてから左官工事して、物置の設置工事となります。


台所の湯沸し器  取り替え前


新しく取り替えた、台所の湯沸し器


20年使ったお風呂の釜


新しく取り替えたお風呂の釜  以前よりも背が高い


木造のボロボロの物置


撤去したあと  ふちが高くなっているので、左官屋さんのセメント敷いてもらいフラットにしてもらう予定
物置ないと、台所に光入って明るくなるので、物置がない方が良いのだが、庭仕事するには、やはり物置が必要です。