おはようございます。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。
今日は東京で行われる「あきた”食彩まるごと”商談会」に出展予定です。
頑張りまっす!
さて、ギフトショー出展の報告も今回が最後。

▲3日間スゴい人出でした!
3日間行われたギフトショーの最終日。
一時間程早めに閉会し、撤収作業を行いました。
撤収しながら思ったのは、今回も沢山の方々と出会えた事。
そしてこの出会いをご縁に、様々な方々とのより一層深い関わりを創っていきたいという事。
そこから楽しい事は始まっていく予感がします。
さて、荷物をまとめた後、私達が向かったのは…
東京江戸川橋の「
酢飯屋」さん。
ここで行われるお客様向けのイベント「麹(こうじ)職人さんを囲む会」に当店のお取引先でもある「
新山食品加工所」さんが出られるとの事で私達も参加させて頂く事に。
首都高の渋滞に阻まれて定刻より少し遅れて到着すると皆様既にお待ちです。

▲お洒落な店内、ここはお手洗い

▲会の始まりは店主岡田さんのお料理の説明から

▲最初のお皿はお魚とお野菜のサラダ

▲これを塩こうじで食べる!美味しい!!
塩こうじをドレッシングの様にして食べるなんて、初めてですがもの凄く美味しい!
お酒もついつい進んでしまいます。

▲こうじを写真に撮る人も

▲次のお皿は白子を麹と味噌たまりで煮たもの

▲ブリの照り焼きに塩こうじ
新しい発想でこうじを使ったお料理のオンパレード。
お料理もお酒もドンドン進んでしまいます。
会場のテンションもドンドン上がっていきます。
そして驚きの逸品がコチラ↓

▲麹を衣にしたコロッケ
カリカリに揚がった麹の歯応えが楽しい!
今までにはない新しい感性が生んだ逸品でした。

▲ご飯にいぶりガッコと塩こうじ
塩こうじは調味料ですが、もともとはご飯。
それをご飯の上に乗っける。
土地の言葉で言えば「ままonまま」ですが、何杯でもいけそうな美味しさでした!

▲カキ鍋は味噌たまりの優しい味付け
デザートまで頂いて会も締めのお時間へ。

▲新山さんのご挨拶
地域の伝統食である「こうじ」。
酢飯屋の岡田さんの新しい感性。
この2つが出会い生まれた素晴らしいコラボレーション。
大変堪能いたしました。

▲岡田さん、大槌町の浜娘とともに
このときの模様は参加されたミシュランかおるこさんのブログ「ほぼ週4日、江戸・東京経済新聞」にも掲載されていますので是非ご覧下さい→
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デリカテッセン&カフェテリア 紅玉
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