開店三周年イベントに向けて２

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

神宮寺のアキモト酒店さんを出た後、今回の開店三周年イベント「地元の日本酒を楽しむ会」に来て頂く酒蔵さんへご挨拶に伺いました。

先ず最初に伺ったのは、「刈穂」「出羽鶴」の販売元秋田清酒さん。
当店ではケータリングをはじめとして、事ある毎にお世話になっています。

ですが実は会社に伺うのは初めて。
今までご挨拶に伺うことも無く、本当に失礼しておりました。

大曲の郊外にある会社を訪問すると、社員皆さんが総出で屋根の雪下ろし真っ最中。
重機まで出動して、ワッセワッセと作業していました。

▲この降ろしている屋根は瓶詰め工場だそうです

さて事務所のある社屋に伺うと、いつもお世話になっている佐々木さんが登場。
初めての会社訪問にちょっとドキドキしていたので、随分ホッとしました。

▲佐々木さんは期待の若手社員！

開店三周年イベントのチラシを持ってポーズをとって下さいました。

イベントでは「刈穂」のお酒が出る予定。
とても楽しみです。


デリカテッセン＆カフェテリア　紅玉
〒019-0509　秋田県横手市十文字町梨木字沖野66－1
TEL 0182-42-5770
E-mail:kougyoku_deli@mail.goo.ne.jp
秋田県横手市十文字のデリカテッセン＆カフェテリア
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開店三周年イベントに向けて１

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

本日、休日のため朝から雪掻きをやったり家事をしたりしようと思ったのですが、ふと次のイベント「開店三周年記念イベント」のことが気になりアキモト酒店さんに走りました。
仕事というより人に会うことが楽しいんですよね。

お店に着くと先ずはお酒の質問が先で…
今回は、「白瀑　ど」と「まんさく限定酒」を購入。

▲白と黒、みたい

楽しみです。

私用が終わると今月末の３周年記念の細かい打ち合せをさせて頂きました。
私も参加するので、お客さんとしたらどういうしつらえが楽しいのか、紅玉で働く者という立場から離れてお客様の立場でイメージを捉えました。

秋元さんの意見も非常に前向きで建設的で、お客様をもてなす上でとても参考になりました。
本当に頼れる方です。

今回の秋元さんのお酒のセレクト、参加されるお客様を具体的に思い描きながら決めていってくださることと確信しています。
蔵元さんのご協力も頂けるようで、きっと楽しい催しものになりますよ。

乞うご期待！！

▲アキモト酒店さんで販売している無添加いぶりがっこ最高！

デリカテッセン＆カフェテリア　紅玉
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魁

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。

既にお読みになられたお客様もいらっしゃるかと思いますが、実は当店が地元の新聞「秋田魁新聞」の記事に載りました。

▲カラー記事とは驚きでした

当店のことを新聞記事にして頂くことは本当に有難いことですが、ご丁寧に記事を書かれた記者である三浦様からお手紙まで頂きました。

▲美しい字、勇気を与えてくれる内容！

「地域に一つ」
このことを胸に、より一層成長するべく頑張っていこうと、改めて思いました。


デリカテッセン＆カフェテリア　紅玉
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チーム酒秋田の新年会３

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

昨夜の続き。
新年会の会場には、NEXT5の方達や天の戸の名物杜氏、まんさくの花の佐藤社長など秋田の文化を担う方達が沢山いることに心が躍りました。

お話したいなーと思う方が沢山いたのですが、その中に新政酒造の佐藤専務がいました。
今がチャンス。
声をかけてしまいました。

お話をしていくうちに、佐藤専務の熱い想いが伝わってきました。
今年の米によるお酒の出来方や作り手の想い、現場での試行錯誤がとても伝わってきました。
丁度我が家でも新政さんの「純米しぼりたて」を頂いているので、そういう「ドラマ」を知ると一杯頂く時の想いもひとしおです。

想いを伝えること。
伝わることによって味わい方も少し違う様に感じるのは私だけでしょうか？
亜麻猫を初めて頂いた時の感動をお伝えしたかったのに、言いそびれてしまいました。

次お会い出来たら、一消費者としてお伝えしたい…。
「忘れられないお酒になりました」と。

それにしても今回の「チーム酒・秋田」の新年会、暴風雪の予報にも関わらず、とても良い天気に恵まれました。
よく、日本酒を取り巻く環境は大変だと語られていますが、私には曙光も見える様に感じます。

秋田のお酒が飛躍する一年になることを記念してやみません。


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チーム酒秋田の新年会２

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

宴が開くと皆さんお酒を楽しみながら酒談義、そして清酒業界のお話等に花が咲き、話の輪がいくつも出来上がっていました。
私の今まで知らなかった美味しいお酒を作る苦労、今の日本酒を取り巻く環境をどのように変えたいか、などなど興味がそそられるお話で盛り上がりました。

▲お酒に関わる様々な立場の方々が出会えた場

ところで昨夜の日本酒の会とても印象に残った一コマがありました。
酒杯を持参する方がとても多かったことです。

素敵だなーと思いながら、自分だったらどんな酒杯を持ち込んでおいしいお酒を頂くかなー？
そればかりを、考えてしまいました。
ガラスでも陶器でも漆器でも、、、、、。

一杯の大切さを噛み締めて日本酒を頂くには相棒の様な器が是非とも欲しいと思います。

私が日本酒が好きになった理由は風土と合うからかな？

空気感、食べ物、蘊蓄いわなくても感覚的にマッチする。
それって本能的に受け入れる器が出来ていることなんじゃないかと思うんです。
頭で考えない、楽しむこと優先でいったらやっぱり日本酒かなー？
その年その年出来た新酒を楽しんじゃおう！！

旅をすると、ビールが美味しかったりワインの好みが風土によって異なったり、その場を自分なりの感覚を大事にして自由に楽しんじゃう。
でも、自分の感覚を表すことってとても勇気のいること。
恐れずに出してみたら世界は楽しいかもっていつも思っています。

▲途中でお出しした豚肉とサシビロのスープが好評でした


▲皆さん温かい汁物が嬉しかったみたい

（続く）


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