琺瑯製のバターケース

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

先日、素敵なものを仕入れてきました。

少し密閉感もある野田琺瑯のバターケース。

因に琺瑯はホーローと読みます。

▲容器が琺瑯で蓋が木製


▲スコッとはまる蓋の納まりも良い

バターの大きさは通常２種類あります。
２００グラムと４５０グラムです。

私は、調理やお菓子作りに使用するので基本４５０グラムを愛用しています。

また、大は小を兼ねるのでどちらでも対応出来る様に、４５０グラム用のバターケースを仕入れてきました。
先にも述べた様に、密閉感もあり蓋がカッティングボード代わりにもなるシンプルでかつ機能的。

▲中にバターが収まると素敵だろうなぁ


▲好みのバターナイフが添えられるとなお素敵です

おススメです。


デリカテッセン＆カフェテリア　紅玉
〒019-0509　秋田県横手市十文字町梨木字沖野66－1
TEL 0182-42-5770
E-mail:kougyoku_deli@mail.goo.ne.jp
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おめでとう、ワタナベ君

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

昨日は、紅玉スタッフお疲れさま会を開きました。

思えば三月十一日に行う予定でしたが、あの地震があり流れてしまい今となりました。

あれから、様々なことがありました。
不安の中で見えた光、未来を思う各々の気持ち…。
そして度重なる様々な出会い。

濃厚な半年を過ごしました。


そして、嬉しい報告が一つ。
８月にあった調理師免許の試験に当店の渡辺君が無事合格！！

▲渡辺君はスィーツ担当

渡辺『合格しました』
ワタクシ『キャー！嬉しー！！』二の腕高く揚げる。

久々心から嬉しいニュース。
そして、ツーショット。

そして嬉しいことは続きます。
社長が、「皆の頑張りはお客様に評価されている、更なる頑張りを期待する」とスピーチし、ご褒美下さいました。
私まで頂いて嬉しい限りです。

そして、紅玉メニューを思いっきり堪能しました。

▲紅玉メニューで懇親会！

終わったら、皆で後片付け。普段と何ら変わらない感じ。
明日からも仕事頑張るぞ！ぱっぱっぱ！！お片付け！！！


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ZEROダテ、突然来店！

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秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。

お昼過ぎ、突然男性２名がお店の前で写真を撮り初めました。

ウン？と思って見ると、「ZERODATE」の中村政人さんと石山拓真さんが！

▲アリャ？中村さんと石山さん

何故ここへ？！と思い、玄関までダッシュして声をかけました！

「中村さん、石山さん！どうして十文字まで？」と声をかけると、増田までお出ましだったとのこと。
これから空港へ向かい、東京に帰る前にちょっと立ち寄ったとのことでした。

お時間のない中で、わざわざお越し下さったことに感動しつつ、店内を簡単にご案内させて頂きました。

▲今まさに秋田のアートシーンを支える方々


▲まさか十文字にまでいらっしゃるとは！


▲デリカテッセン紅玉を気に入って頂いたご様子

秋田のアートシーンが力を併せて取り組む地域活性。
今後どのような展開があるのか楽しみです。

お弁当を買って颯爽と車で旅発ったお二人。

次にお会いするのはどこだろう。

多分、東京の3331　アーツ・チヨダあたりかな？


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震災から半年、遺児達へ

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。

あの悲惨な東日本大震災から半年が過ぎました。

まだまだ先は長いものの、津波により破壊し尽くされた街は少しづつ復興に向けて動き始めています。

しかし今なお気がかりなのは、震災で親を失われた子供達です。

７月２９日時点で、東日本大震災で父母いずれかを失った子供は1295人。
両親ともに失った子供は229人もいるそうです。

この子供達が、大人達が差し伸べる手を待っているのは言うまでもないことです。

震災直後、親を失った子供達の存在を知り、私達にも何か出来ないか色々探したときに見つけたのが、「あしなが育英会」の東北レインボーハウス建設計画でした。

このレインボーハウスとは、子どもたちの“心を癒す家”。
遺児の心のケアを日常的長期的に行う拠点として機能する構想です。

またレインボーハウスに安価な大学生の学生寮を併設して、津波遺児の仙台での大学進学の拠点になる場。
また幼い津波遺児にとっては、レインボーハウスに行けば優しいお兄さんお姉さんがいる、目標になるような人との出会いを生む場。

実際、阪神・淡路大震災後「神戸レインボーハウス」を建設し、１６年来、子どもたちを支える活動をしています。

このようなレインボーハウスが建設されれば、遺児達の心の支えになるのではないか。
そんな気持ちで募金活動に取り組ませて頂きました。

昨日で震災から半年。
震災直後から集めた募金を振込に行って参りました。

皆様のお気持ちにより、半年間で集まった金額 74,207 円。
皆様の善意をあしなが育英会の口座に振り込ませて頂きました。

▲全額振り込みました！

皆様の尊い気持ちに心から感謝申し上げます。

そして、私達は今後とも募金を続けて参ります。

▲どうぞこれからも、ずっと

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自由が丘 BAKE SHOP

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

今回の東京出張は時間に余裕がなく大好きな場所にはなかなか行けず、初めて伺うお店「BAKE SHOP」へ。

日本橋馬喰町での仕事を終え、向かうは小田急線成城学園前。
小田急線は叔母の住む豪徳寺から西にはいったことがありませんでした。

▲ここが成城学園前駅


▲ここが名門　成城学園

夕暮れ時だったので、夕方の街の匂いを嗅ぐには最高の時間だった様な気がします。
とにかく生活感のある街が大好きな私は、お目当てのお店へ行く前にこの街を散策しました。

住宅街をテクテク。
ああー、このままずっと歩いていたい。
素敵な空気が流れていました。

成城学園を離れ向かうは、自由が丘。

とあるベーカリーに行くことを決めていました。

▲ここがBAKE SHOPの入口

入ってみると、勿論カジュアルなお店で親近感のあるお店でした。

ドレットヘアの店員さんから色々な説明を受けて、スタッフへのお土産を購入。

いつも思います。
ものじゃなくて空気をお土産にしたいよね。

▲美味しそうな焼菓子が一杯！


▲店内にはアメリカ東海岸の香りが

数種類のケーキを購入した後、テラスがあったので仕事の区切り、きりっと冷えた白ワイン飲もう！！と決めました。

▲ハーブが一杯のテラス


▲雪が降らないならこれやりたい！


▲オープンエアのテラスは気持ち良い

基本的に自分へのご褒美大好きです。
「何にも専務」に言わせれば、またご褒美かと呆れられていますが良いんですよ、メリハリのある人生は大事ですから…。

イタリアの白に、グラスもイタリアのもの。
嬉しいですね。

▲キリッと冷えて美味しそー

ああー。たくさんの出会いがありました。
自分の引出しにしまっておきます。
明日からの仕事頑張ろう！！

▲お土産のアップルパイは秋田駅で食べました

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