伊藤園子さんがやってきた！

おはようございます。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

昨日、以前よりお会いしたかった方から電話で突然「本日お店に行かせていただきます」とのご連絡。

お店やってると、会いたい人にどんどん会えてホント嬉しい限りです。

彼女はやってきました。
彫刻家・絵画家の伊藤園子さんです。

▲伊藤さんと紅玉で再会！

アーティストだけに感じる独特のオーラ。
自分がやりたいことを自ら知っている。

作品から出る強烈な印象の中に伊藤さんの想いの強さが伝わります。

▲このフクロウのリュックも個性的！

初めて彼女の作品を見たのは、小松クラフトスペースさんで行われたバーロムサイ展に旅マで出店したときでした。

▲彼女が作品を持って来てくれました

個性的な作品の中に、面白いストーリーが添付されてどれをとっても興味深いものばかりでした。

その後すぐの、ジャズフェスで運命的な出会いをして、昨日来て下さったという訳です。

１ヶ月以内の出来事ですが、伊藤さんと出会うことが出来ました。

そしてこの出会いをきっかけにして…
一年後の秋以降、「紅玉」をイメージした作品を彼女に依頼しました！

展示する為に作られた芸術作品だけでなく暮らしの中にある作品も、彼女自身作りたいと思ったとのこと。

皆さん、来年の秋あたりに登場する彼女の作品をどうぞお楽しみに。


デリカテッセン＆カフェテリア　紅玉
〒019-0509　秋田県横手市十文字町梨木字沖野66－1
TEL 0182-42-5770
E-mail:kougyoku_deli@mail.goo.ne.jp
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結婚一年目のお手紙

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

一年前に、当店にて結婚式が行われました。

▲一日だけ結婚式場になりました


▲晴れの日、幸せそうなお二人

あのときのお客様、どうしてるかなー？と思っていたらお席の予約があったとのこと…。

ええー！一年ってホント早い！！
写真を見直してみると昨日のことのようです。

そして今日Mさんが来店されました。
久しぶりに見るお二人は、家族の空気が漂っていました。
そして、心あたたまるお手紙まで頂いて嬉しい限りです。

▲お写真などと一緒に手紙が添えられていました


▲あのときの気持ちを思い出すこの写真

来年も再来年も、今時期になるとMさんご夫婦のことを思い出すことでしょう。
感謝の想いが綴られたお手紙を読ませて頂きましたが、こちらこそ、感謝申し上げたいと思います。

どうぞ末永くお幸せに。


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荒川さんのグラス

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

最近、あるグラスのおかげでビールにはまっています。

小松クラフトスペースさんで購入した荒川尚也さんのグラスです。

▲口が広いグラスです


▲ガラスの中の気泡が星雲の様

これのおかげで、飲みものが格別美味しくなり、日々の暮らしも華やかになりました。

▲飲みものといってもほとんどお酒ですが

同じ形のものを６個揃えたので、お客さんが来ても大丈夫！！
皆で乾杯する光景は想像するだけで楽しそう。


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御神輿

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。

当店がお店を開いている街、そして私の住む街、秋田県横手市十文字町。
今日は我が街のお祭りの日。

町内では御神輿を担ぐ為に前日から準備。
祭典の当日は朝から大勢が集まってきました。

▲お休み場から神輿を引き出す


▲担ぐ前の二礼二拍手一礼

担ぎ人や町内の子供たちはもちろんのこと、お年寄り達も年に一度のお祭りを楽しみにやってきます。

御神輿は先ず街の中心部にある神社に運ばれます。
私達の町内が神社に到着したときは境内には他の町内も既にそろっていて、熱気が渦巻いていました。

▲いつもは静かな境内も今日は喧噪の渦

神主さんからお祓いを受けた後、御神輿は町内を巡行します。
十文字の町中でも特に中心部にある我が町内。

こうして御神輿を担ぎながら巡ってみると、思っているより広い感じがしました。

町内の全ての家を満遍なく廻る訳なので、ルートを決める年番長は出来るだけ一筆書きで廻れるように思案します。
途中、「道の駅十文字」にも飛び込ませて頂きました。

入口が思いの外狭いので、御神輿を斜めにしたり、低くしたりで大変でしたが、何とか建物内で担ぐことが出来ました。

▲「道の駅十文字」のお客様も喜んでくれた！

とは言え、所々でガソリンならぬビールやお酒を補給しながらの巡行。
お昼から仕事の私は呑みませんでしたが…

段々とかけ声や笑い声は大きくなりますが、担ぎ人の足は止まりがちに。

結局、もとのお休み場に戻ったのはお昼を少しまわっていました。

段々担ぎ人が少なくなって来たことは少し寂しく思いますが、来年のお祭りでも元気に御神輿を担ぐことが出来ればと思っています。


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琺瑯製のケトル

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

昨日の記事に続き、今日は琺瑯ケトルのお話。

料理道具一式何でも頑丈なものが好きなワタクシですが、このケトルは頑丈なだけでなく、見た目にも可愛いもの…。
野田琺瑯のケトルです。

▲どうですか、頑丈そうだけど可愛いでしょ


▲赤のケトルは暮らしのアクセントに


▲白のケトルは清潔感をイメージさせます

花器としても使えそうで、色んな可能性を秘めたケトルです。
でもこれからの季節、薪ストーブの上やガスコンロの上に置いただけでも絵になりそうで、暮らしの中に花を添えること間違いないです。

▲母が娘に授けるような可愛いケトル

私はお気に入りケトルをふたつ持っていて、一つは野田琺瑯のドリップケトルです。
珈琲を入れるのに最高な口先を持っています。

もう一つは、アレッシのもので毎日磨いています。
ケトル集めしようかと思い、棚までつくろうかの勢いに「何にも専務」は「止めとけ」の一言。

いつの日かナベカマヤカンのお部屋作るぞ！
そして全色集めたい！！

▲こんなケトルが並ぶ日も近い？

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