新生日本情報局

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1月31日(火)のつぶやき その3

2017-02-01 04:12:14 | 防衛
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1月31日(火)のつぶやき その2

2017-02-01 04:12:13 | 防衛
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1月31日(火)のつぶやき その1

2017-02-01 04:12:12 | 防衛
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中国が米国や日本を敵対視していることを前提に日米両国は国防強化に取り組め!!

2017-02-01 00:00:00 | 報道/ニュース
中国がいかに米国だけではなく、北朝鮮や日本に対しても敵対視していることが改めて確認されました。
1月30日18時46分に産経ニュースが「【北朝鮮情勢】中国軍文書、北を米に次ぐ「仮想敵」扱い 3番目に日本、尖閣めぐり軍事衝突起きかねない…」の題で次のように伝えました。
『中国人民解放軍の作戦専門家が軍事演習に関する最近の文書で、北朝鮮を米国に次ぐ「中国の脅威」と位置付けていることが30日分かった。北朝鮮は外交的には依然中国の「友好国」だが、核・ミサイル開発などにより軍事的には「仮想敵」に匹敵する脅威と見なしていることを示唆している。

 文書は、2016年5月発行の仮想敵に備えた戦時演習ガイドライン。この中の情勢分析で「五つの潜在的脅威」として米国にまず言及。2番目に北朝鮮を挙げ「核保有国を宣言し、多くの核施設をわが国との国境近辺に設けて中国を“人質化”している。いったん戦争が起きれば中国の東北地方や華北地方に巨大な脅威となる」と強い警戒心をむき出しにした。

 3番目は沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐり対立している日本で、「(日中)双方の航空機や艦船が行き来」しており、軍事衝突が起きかねないとの認識を示した。(共同)』

中国、とりわけ中国軍が北朝鮮に対して脅威を感じていることは、中国政府の公式見解とは異なり、重い事実として受け止めなければなりません。
事実として、近年は中国軍が北朝鮮に対抗する形での大規模な演習を黄海や中国東北部で行い、陸軍を中心とした戦闘部隊である集団軍を2個、北朝鮮との国境地帯に配備していることは公然の秘密です。

また、北朝鮮とは違った形で中国がTHAADミサイル配備で揺れる韓国にも敵対視政策を採用しているにも、その前提にあるのは米国、北朝鮮、そして日本に対する政策が背景にあるからです。

これらの動きに対して、日本は2月3日に米国海兵隊出身のアメリカのマティス国防長官が来日するなど、日米両国の国防政策が大きな転機を迎えています。

中国が米国や日本を敵対視していることを前提に日米両国は国防強化に取り組め!!



2016年11月17日、NYのトランプタワーで安倍首相(左)と会談する、大統領選挙で当選後に初めて外国の首脳と会談したトランプ氏(右)
出典:首相官邸HP

2月10日に予定されている日米両国の首脳会談は、安倍首相とトランプ大統領が共に「公約実現」を掲げ、外交や防衛などで両国関係の大きな転機になる!!
2月3日の日米防衛相会談はその露払いになるのか??


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