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2月25日(土)のつぶやき その2

2017-02-26 04:12:34 | 防衛
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2月25日(土)のつぶやき その1

2017-02-26 04:12:33 | 防衛
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米国のトランプ大統領が真実のニュースメディアに対して戦う姿勢を高く評価する!!

2017-02-26 00:00:00 | 報道/ニュース
米国のトランプ大統領が、大統領選挙中からの因縁の対決とも言えるCNNなどの反トランプ報道をするマスコミ、ニュースメディアに対して更に戦う姿勢を示しました。
2月25日08時11分に産経ニュースが「【トランプ政権】メディア攻撃激化! 「偽ニュースと戦っている」「情報源明かせ」 政権批判メディア締め出し CNNやNYTも」の題で次のように伝えました。
『【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米大統領は24日、ワシントン郊外で開かれている保守派による全米最大級の年次イベント「保守政治行動会議」(CPAC)で演説した。トランプ氏は「私は偽ニュース(を流すメディア)と戦っている。彼らは国民の敵だ」との持論を展開。ホワイトハウスは同日、テレビカメラが入らない報道官懇談から政権に批判的な報道機関を締め出し、政権が「報道統制」に向け動き始めたとの批判が噴出している。

 トランプ氏は演説で「私は反メディアではない」と釈明しつつ、「存在しない情報源を元に記事をでっちあげているメディアがある」と決めつけ、「(匿名の)情報源を使った報道をせず、情報源の名前を明かすべきだ。(文句があるなら)私に直接言うようにさせろ」と、取材・報道の鉄則である「情報源の秘匿」を真っ向から否定するかのような主張を展開した。

 一方、スパイサー大統領報道官は24日、懇談からCNNテレビ、ニューヨーク・タイムズ紙など連日の報道で政権を批判しているメディアの参加を拒絶した。

 CNNを除く主要テレビ局は参加を認められ、保守系のワシントン・タイムズ紙やブライトバートニュースなども招き入れられた。理由は明かされておらず、参加を認められていたAP通信とタイム誌は抗議のため懇談をボイコットした。

CNNは23日、大統領選の期間中にトランプ陣営幹部とロシア情報機関が複数にわたり接触したとの報道に関し、ホワイトハウスが連邦捜査局(FBI)に報道内容は虚偽だと発表するよう要請したがFBIに拒否されていたと伝え、政権が捜査機関に圧力をかけて疑惑の「隠蔽」を図っているとの疑いが浮上した。

 政権は報道が「事実無根」と主張する一方、トランプ氏はツイッターでFBIに対し、メディアに裏で情報を提供した者を「直ちに探し出せ」と厳命する書き込みを行った。』

ニュースメディアと政権との関係は、本来であれば「ある程度良好」であるべきですが、昨年の米国大統領選挙は明らかにCNNをはじめ主要メディアの多くが露骨なまでに「反トランプ、ヒラリー・クリントン支持」でした。
大統領候補の討論会ですらそうだったのですから、トランプ大統領が怒り心頭になったのも当然の事でしょう。

それだけではなく、ニュースメディアは「情報源の秘匿」を盾に、「報道しない自由」「伝えない自由」「捏造報道する自由」「個人や企業、政治家や政府などを誹謗中傷する自由」は絶対に無いはずです。
日本を含め、このような報道は数限り無く続いています。

ニュースメディアがこのような事を続ける限り、言動や報道に対する責任を取れない限り、トランプ大統領のような措置を各国の政府や政治家が行いつつあるのも納得出来ます。


米国のトランプ大統領が真実のニュースメディアに対して戦う姿勢を高く評価する!!
全てのニュースメディアは反省せよ!!



現地時間の2月11日、米国フロリダ州パームビーチのゴルフ場で、ゴルフをする安倍首相(左)とトランプ大統領(右)
出典:首相官邸HP

ニュースメディアの誹謗中傷に晒されている日米首脳の更なる活躍に期待!!


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