新生日本情報局

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7月22日(日)のつぶやき その3

2018-07-23 05:41:28 | 防衛
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7月22日(日)のつぶやき その2

2018-07-23 05:41:27 | 防衛
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7月22日(日)のつぶやき その1

2018-07-23 05:41:26 | 防衛
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西日本豪雨で改めて陸海空自衛隊の高い能力が証明される!!体制強化や増強の必要性を痛感!!

2018-07-23 00:00:00 | 報道/ニュース
6月から7月にかけて大阪府北部地震、西日本豪雨と広範囲の大災害が続く中、改めて陸海空自衛隊の高い能力が証明されています!!

7月22日07時18分に産経WESTが「【西日本豪雨】護衛艦「かが」の浴場無料開放など、地元の苦境に海自の活動続く」で次のように伝えました。

『西日本豪雨で大きな被害を受けた呉市に基地を置く海上自衛隊が、被災した地元の支援を続けている。災害直後から始めた艦艇内の浴場の無料開放や救援物資輸送などは一区切りついたが、依然、断水が続く地区で入浴支援を継続。地元の苦境に、海自呉地方総監部は「今後も必要な災害派遣活動を実施していく」と力を込める。

 「6日ぶりのお風呂、気持ちがやわらぎました」「ずっと忘れないです。感謝です」
 20日夕、海自呉基地。この日で浴場の無料開放を終える護衛艦「かが」の艦内には、これまでに利用した被災者が残したメッセージが掲示されていた。

 呉、江田島両市の断水を受け、呉基地を母港とする護衛艦や輸送艦など7隻は8日から順次、艦内の隊員用浴場や格納庫に設置した大型浴槽を開放。江田島からは海上輸送で被災者を呉基地に運んだ。艦内の洗濯機も提供し、入浴中の被災者の洗濯を隊員が代行することもあった。

 両市の給水状況の回復に伴い、艦艇での入浴支援は20日で終了。艦艇外も含め、海自提供の入浴施設を利用した被災者は延べ1万8千人超にのぼる。

 海自では災害直後から江田島市などに給水船で水を運んだほか、輸送艦に民間のタンクローリーやコンビニのトラックを積んで、陸路が寸断された被災地にガソリンや飲料水を届けてきた。これまでも東日本大震災や熊本地震などの被災地に物資を届けてきたが、今回のように民間車両を運ぶのは異例だという。

土石流で水道施設が流された呉市川尻地区では断水が続いており、海自は今後も川尻中学校での入浴支援(午後3時半~8時半)を継続する予定だ。

 「今回の温かいご支援を次の世代にも引き継いでいきたい」。20日、「かが」に乗艦した新(しん)原(はら)芳(よし)明(あけ)・呉市長と明(あき)岳(おか)周作・江田島市長は、第4護衛隊群司令の福田達也海将補、第1輸送隊司令の小林知典1等海佐をはじめ、艦艇内での入浴支援にあたった隊員約120人に謝意を伝え、深々と頭を下げた。』

護衛艦「かが」は事実上の「ヘリ空母」の一つであり、大型の艦内に、大型ヘリ等を格納出来る「格納庫」を持つ艦船です。

当然の事ながら、乗員等への入浴や食事、医療、部隊指揮などが可能な広さも確保されており、その高い能力が今回の西日本豪雨の被災者支援に生かされたのです。

防衛省・自衛隊HPが公表したところでは、7月16日に広島県を訪問した小野寺防衛大臣は、海田市駐屯地にて、自衛隊の能力等について次のように記者会見で明らかにしています。

『Q:今回、陸上の交通路が断たれて、海からしか物資が運べない状況がありましたけれども、陸自として海上輸送について新たに装備を整えるというお考えはないでしょうか。

A:今回は特に統合運用という形で、陸海空がそれぞれ協力をして対応をしていたのだと思っています。特に海自については、タンクローリーをはじめ、緊急に必要な民生物資の輸送も行っております。私どもとしては、一番効果的な対応の仕方を今後とも災害の場合には実施していきたいと思っております。

Q:今回の災害を受けて、災害支援における自衛隊の役割をどのように考えて、今後どの辺を強化していきたいとお考えでしょうか。

A:日本国民の生命と財産を守るということが、これは他国からの攻撃もそうでありますが、自然災害に対して国民の命を守るということも自衛隊の重要な役割だと思っております。累次、様々な災害で自衛隊を派遣しておりますが、その都度様々な教訓も得ております。私どもとしては、その教訓を糧に、万が一の場合、災害においても人命救助に当たれるような態勢を強化していきたいと思っております。特に、今回、陸上自衛隊の給水支援、あるいは入浴支援というのが有効に機能しているということもありますし、あるいは航空自衛隊の給水装備は加圧式の給水装備ですので、病院や福祉施設のタンクに加圧して水を供給することができ、また、海上自衛隊の護衛艦で入浴支援の対応ができ、LCACを使った形で被災者の方の輸送ができ、様々なことが今回学べたのだと思っております。そういう装備について、様々な役割をこれからも果たせるようにしっかり訓練も含めて今回の経験を次につなげていきたいと思っております。』

西日本豪雨で改めて陸海空自衛隊の高い能力が証明される!!
体制強化や増強の必要性を痛感!!



7月16日、広島県沿岸にて停泊する護衛艦「かが」船内で、船内を利用している西日本豪雨の被災者を訪問する小野寺防衛大臣(中央)
出典:防衛省・自衛隊HP


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