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時代の変化やその本質を理解出来なければ、韓国の文在寅大統領や近藤真彦氏のように転落するぞ!!

2020-11-25 00:00:00 | 防衛
時代は人生の如く、刻一刻と時間が流れ、そして変化していきます。

誰もその流れを止める事は出来ません。

何度も筆者がご紹介していますが、かのマネジメントの父と言われたP・ドラッガーは「基本と原則に反するものは、例外なく時を経ずして破綻する」と喝破しています。
この言葉は、経済や企業・団体活動のみならず、社会全体、いや、人間の営みそのものに通じる言葉です。

時代の変化や、その本質や意図、動きを理解出来なければ、次のようにご紹介する、愚か極まりない事になります。

11月19日にzakzak by 夕刊フジが「韓国あきれた変節 東京五輪を「放射能五輪」と呼んでいたのに「成功のため協力」とすり寄り 「韓日新時代宣言」訴え過去の経緯“ご破算”画策か」の題で「室谷克実 新・悪韓論」の特集項目にて、次のように韓国の文在寅大統領や韓国政府を酷評しました。

『国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は18日までの日本滞在中、菅義偉首相や、小池百合子東京都知事と相次いで会談し、新型コロナウイルスの世界的流行(パンデミック)で、来夏に延期された東京五輪・パラリンピックを必ず実現するとの方針で一致した。これに合わせるように、文在寅(ムン・ジェイン)大統領率いる韓国が、「K夢想」と「K独善」が混在した、一方的な「五輪外交」を仕掛けてきている。これまでの「反日暴挙」を忘れたのか。ジャーナリストの室谷克実氏が人気連載「新悪韓論」で暴いた。


 韓国の与党は、つい最近まで東京五輪を「放射能五輪」と呼び、ボイコットも辞さないとの強面(こわもて)を見せていた。それが突如、「東京五輪は日本にとって切実な課題だから、その成功のため協力したい」に変わった。小狡(ずる)い狙いがあることは見え見えだ。

 韓国から情報機関のトップや、韓日議連の会長らが先週、日本の首相官邸に押しかけてきた。それを後押しするように、韓国与党首脳が対日発言を続けた。

 韓国外交省の第1次官は3カ月前に就任してから、日本のカウンターパートにあいさつもなかったが、突然、日本の外務次官に電話会談を仕掛けてきた。

 与党ベッタリの新聞ハンギョレ(11月14日)によれば、「韓日関係改善へ…全面的な外交攻勢」なのだそうだ。

(中略)

 与党最高委員会での金太年(キム・テニョン)院内代表の発言や、韓日フォーラムでの李洛淵(イ・ナギョン)党代表の発言を整理すると、以下のようになる。

 (1)韓日関係は、安倍晋三前首相が歴史と経済を絡めたことで冷え込んだ(=悪いのは安倍氏で、菅首相は悪くないというゴマすりなのだろう)。

 (2)東京五輪は、日本にとって経済低迷から抜け出し、国民が再び希望と自信を取り戻すチャンスだ(=日本国民は、そんなに打ちひしがれ、五輪に期待しているのだろうか)。

 (3)東京五輪を成功させるには、日本、韓国、北朝鮮の関係改善が必要だ(=この論理がどうにも理解不能)。

 (4)日本、韓国、北朝鮮の関係改善のキーマンは文大統領だ(=すっかり北朝鮮にソデにされているが)。

 (5)だから、日韓首脳会談を早期に開く必要がある。

 (6)首脳会談では「韓日新時代宣言」を採択しよう。

 「K(=韓国型の意味)夢想」と「K独善」が混濁した主張だが、そもそも、日韓関係は冷え込んでいるのか。

 日本は韓国の出方によっては、いつでも対韓輸出規制に踏み切れる態勢(=いわゆるホワイト外し)を整えたが、現に規制しているわけではない。だから韓国の半導体生産に支障は出ていない。

 韓国側の日本からの消費財輸出が大きく落ち込んでいるのは、韓国自身が官製の不買運動をしているからだ。

 日本が報復的規制に出る可能性があることが、韓国の言う「冷え込み」なのだ。それは韓国の政権が日本資産売却という“悪事”を働かなければ、何ら恐れることではない。

(中略)

詐欺師やヤクザが強面をニコニコ顔に変えたら用心しなくてはならない。国のレベルでも同じだ。

 ■室谷克実(むろたに・かつみ) 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。時事通信入社、政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。主な著書に『悪韓論』(新潮新書)、『反日種族の常識』(飛鳥新社)、『呆韓論』(産経新聞出版)、『韓国のデマ戦法』(同)など多数。』

正に、室谷克実(むろたに・かつみ)氏の言われる通り、あの「下朝鮮・ヘル朝鮮」の韓国大統領の文在寅は「自称・外交の天才」で『詐欺師やヤクザが強面をニコニコ顔に変えたら用心しなくてはならない』という輩なのです!!

特に、今回の日韓関係「改善」の言動は、米国のF-35Aの40機購入にあたって、製造元のロッキード・マーチンに対して「購入金額の20%はKFX(韓国の次期戦闘機開発)に投資しろ」と言った論理と全く同一です!!
学習能力すら無い!!

韓国の文在寅大統領や韓国政府と同様に、学習能力すら無い事例は世の中にもありますが、最近、非常に目立つのは「薬物」「不倫」「飲酒運転」での芸能界のお馬鹿な不祥事の数々です。
特に、近藤真彦氏の不祥事は、厳しく指摘せざるを得ません。

11月21日に同メディアが「代償大きかった…近藤真彦、五十路の“モテたい病” 合コンでは腹を出して、肉体をアピール」の題で次のように批判しました。

『25歳年下の女性経営者との不倫報道で無期限の芸能活動自粛となったジャニーズ事務所の近藤真彦(56)。歌手デビュー40周年という節目の年に何もかもをふいにしてしまったが、50歳を過ぎても女性にモテたいというやんちゃぶりが招いた残念な結果だ。

 芸能活動の無期限自粛に加え、自ら率いるレーシングチーム「KONDO RACING」でも年内のレースには不参加と“自粛”することになった。さらには離婚の話すら浮上したといい、八方ふさがりの状況だ。

 「新体制になってからのジャニーズ事務所は、所属タレントの不祥事に対し、厳しく対応するようになっています。これまでなら不問に付すか、内々で処分するといったこともありましたが、コンプライアンスが厳しい今は、それは難しい。長年、事務所に守られてきたマッチも例外ではなかったということ。今後は過去の話があれこれと出てくるかもしれません」と女性誌編集者。

 そして、「来年になれば、活動を再開することになるでしょうが、一度落ちたイメージはなかなか回復できません。ここに来てジャニーズファンからも、近藤に対して反発の声が上がりはじめています」と続ける。

 レーシングチームの監督だったこともあり、スポンサーやレース仲間の御曹司との“ギャラ飲み”合コンに参加することもあったという。

 酒席に同席したことのあるモデルの女性は「近藤さんの奥さまは菜食主義者ということで、その影響か、近藤さん自身も菜食主義になっていたようです。焼き肉合コンでも野菜だけを食べて草食系男子をアピールしていました」と振り返る。

 その上で酒席での近藤について、こう語る。

 「レース仲間である老舗の中小企業の御曹司をスポンサーにした、いわゆるギャラ飲みのような合コンでした。個室だったこともあり、近藤さんは、少年のようにぺったんこの腹を出して、ポンとたたきながら、ジャニーズのスーパースターは普通のおじさんとはお腹が違うアピールしていたのが印象的でした」

 50歳を過ぎても、肉体をアピールして、女性にいいところをみせようとする“モテたい病”は、男性なら誰でもあるというもの。

 引き締まった体を見せることができるというのは、さすが往年のアイドルというべきだが、その代償はあまりにも大きかったようだ。』

更に、11月23日に同メディアが「【芸能ニュース舞台裏】「不倫問題」で浮き彫り、マッチの“時代遅れ”ぶり 事務所に忖度しないテレビ局も」の題で次のように皮肉を込めた批判を展開しています。

『(前略)

「ジャニーズ事務所が大切にするスポーツ紙や女性誌といった“紙媒体時代”なら、近藤が言ったという『(不倫記事を)もみ消せる権力を持っている』との発言も説得力がありますが、ネットは沈黙しない。その発言そのものが、時代遅れっぷりを象徴していましたね」

 沈黙しなかったテレビ番組もあった。ダウンタウンの松本人志(57)がMCを務めるフジテレビ系『ワイドナショー』だ。

 「メディアの遠慮、忖度(そんたく)というトークでしたが触れることがすごい。事前収録ですが、避けずにオンエアしたフジテレビもすごい。でも福岡の情報番組は、先週金曜日に近藤ネタを扱っていましたよ。地方局もすごい」(情報番組デスク)

近藤の話題をめぐり、テレビ局のランキングが異常事態になっていると指摘するのはテレビ誌ライターだ。

 「注目のネット記事を視聴者の注目ランキング形式で放送するワイドショーもある。『週刊文春』発売後の先週木曜日から今週の月曜日まで、近藤はランキングに一切出なかったのに、今週の火曜日、水曜日と突如1位になっていました。ちょっと笑いました」(業界ウォッチャーX)』


時代の変化やその本質を理解出来なければ、韓国の文在寅大統領や近藤真彦氏のように転落するぞ!!



韓国の文在寅大統領(顔写真)を徹底批判する、11月18日発行の夕刊フジ紙面
出典:こちら夕刊フジ編集局 ツイッター



11月20日発行の夕刊フジ記事の目玉
出典:zakzak ツイッター


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