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今年の夏は去年以上に高温多雨、多くの知恵があなたを守る

2024-05-26 00:00:00 | 防衛
今年は筆者の住む東北の山形ですらも、5月とはとても思えない天候です。


貴方や貴女の住む地域では如何でしょうか??


例えば九州でしたら、4月の後半は日中、半袖でも楽に過ごせる事もありますが、ここ東北南部の山形でも、近年、次第に九州のような気候になりつつあります。
もっとも、日々の寒暖の差は大きいものがありますが。




5月21日06時21分に日本気象協会tenki.jpが「3か月予報 全国的に高温 蒸し暑さで熱中症リスク増 沖縄~東日本は大雨にも注意」の題で次のように注意を促しました。


『(前略)


この先3か月は、全国的に高温傾向となりそうです。


特に、沖縄や西日本、東日本では、期間を通して平年より高いでしょう。暑い日が増えてきているとはいえ、まだまだ体が暑さに慣れていません。
沖縄と奄美地方では梅雨入りの発表がありましたが、梅雨入りがまだの地域でも、徐々に湿気が増えてくる時期です。からっとした暑さから蒸し暑さに変わると、熱中症のリスクが一気に高まってきます。





(中略)


この先3か月は、太平洋高気圧が日本の南で強く、日本付近には南から暖かく湿った空気が流れ込みやすいでしょう。
6月は、沖縄や西日本の太平洋側を中心に湿った空気の影響を受けやすく、降水量は平年並みか多い見込みです。
7月は、西日本と東日本で平年並みか多いでしょう。梅雨の最盛期や末期の大雨に注意が必要です。


(以下略)』




今年の夏は昨年同様か、それ以上の厳しい暑さや湿気に注意が必要です。
筆者の住む東北の山形では、既に葉物野菜の成長が早い傾向が見られます。


このような状況では、例えば野菜、特にキャベツやタマネギ等の摂取も、夏バテ対策や体調管理向上には欠かせません。
インドでは夏対策にタマネギを生でかじるとか。


日々、今まで以上に気象環境ですらも変化が激しいですので、どうか熱中症対策などの体調管理にお気を付け下さい!!




今年の夏は去年以上に高温多雨、多くの知恵があなたを守る





5月21日に発表された6月~8月の3ヶ月予報の一部
出典:日本気象協会tenki.jp




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