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2025年新年は厳しい寒さでスタート、嫌ですねえ~

2024-12-27 00:00:00 | 防衛
クリスマスも終わり、大掃除、そして新年を迎える準備で忙しいこの時期。

貴方も貴女も、そして皆様も大忙しかと存じます。

帰省や旅行の方も多い中、2025年は厳しい寒さでスタートする見通しです。
嫌ですねえ~。


12月24日16時35分に日本気象協会tenki.jpが「新年は厳しい寒さでスタート 一転3月は全国的に高温 春の訪れ早まるか 3か月予報」の題で次のように伝えました。

『(前略)

気象庁は今日24日、来年1月から3月までの3か月予報を発表。2025年スタートとなる1月は寒気の影響を受けやすく、日本海側は平年に比べて降雪量が多め。お正月休みに帰省の足など影響が出る恐れも。また、低温傾向が続いたあと、一転して3月は高温へ。一気に春到来か。


(中略)

地球温暖化の影響等により、全球で大気全体の温度が高いでしょう。
期間の前半は、上空の偏西風が日本付近で南に蛇行しやすい見込みです。アリューシャン低気圧が西側で強い時期があり、シベリア高気圧は南東側への張り出しが強い時期があるでしょう。日本付近は冬型の気圧配置が強く、寒気の影響を受けやすい見込みです。


期間の後半は、偏西風が日本付近で平年の位置を流れやすくなるでしょう。アリューシャン低気圧やシベリア高気圧の張り出しが弱まり、日本付近は冬型の気圧配置が弱く、寒気の影響を受けにくくなりそうです。
北日本では低気圧の影響を受けやすい時期がありますが、東・西日本太平洋側と沖縄・奄美では低気圧の影響を受けにくいでしょう。


(中略)

この先3か月の気温は、1月~3月にかけてを通してみると北日本、東日本、西日本で「平年並みか高い」見込みで、沖縄・奄美は「平年並み」でしょう。寒い冬が続くものの、春の訪れが早まる可能性があります。

気温を月別に見ると、1月は全国的に「平年並みか低く」寒さが厳しくなりそうです。2月は全国的に「平年並み」でしょう。全国的に一年で最も寒さが厳しくなるのが、1月下旬から2月上旬頃で、ちょうど厳しい寒さの時期に「低温傾向」となります。手袋やマフラーなどが欠かせない凍えるような寒さの日が多くなる見込みです。

一方、3月の気温は北日本、東日本、西日本はいずれも「平年より高く」、沖縄・奄美は「平年並みか高い」でしょう。低温傾向から一転、3月は一気に季節が進み、早い春の訪れとなる可能性があります。とはいえ、暖かい日が続く中、急に冬の寒さが戻る日もありますので、激しい寒暖差には注意が必要となりそうです。

また、降水量と降雪量は、北日本と東日本の日本海側で「平年並みか多い」見込みで、特に1月は雪や雨の日が続くでしょう。クリスマスを前に東北や北陸、関東の山沿いでは一気に積雪が増えた所ですが、雪の多い所では更なる大雪に注意、警戒が必要です。雪国では除雪作業が欠かせないシーズンになりますが、事故のないように、十分安全確認を行ってください。
(以下略)』

新年1月から3月にかけては、かなりの気温差や気象の激しい変動がありそうです。
大雪や凍結、なだれ等の災害にも十二分に警戒が必要ですね。

更には、3月には今年以上に急速な「春の足音」が聞こえてきそうです。
東北の山形に住む筆者としては、早く春が来て欲しいのは嬉しいのですが、自然環境とか地球環境のバランスが年々変化している事を実感しておりますので、来年は今年のような大雨や洪水等が起きない事を祈るばかりです。


2025年新年は厳しい寒さでスタート、嫌ですねえ~

12月24日、気象庁が発表した3ヶ月予報
出典:日本気象協会tenki.jp


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