10月27日に投開票された先の衆議院選挙から、もう1ヶ月です。
貴方も貴女も衝撃でしょうが、外国の介入、特に中国からの介入があった事を忘れてはなりません!!
11月22日15時06分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「「衆院選比例は『れいわ』とお書きください」中国の総領事がX投稿、政府「不適切」抗議」の題で次のように伝えました。
『(前略)
先の衆院選を巡り、中国の薛剣(せつけん)駐大阪総領事が、れいわ新選組への投票をX(旧ツイッター)で呼びかけていたことが分かった。政府は22日、この投稿について「極めて不適切」とする答弁書を閣議決定した。政府は中国側に対し、外交ルートを通じて、投稿の削除を申し入れた。投稿は削除された。
松原仁元拉致問題担当相(無所属)が提出した質問主意書によると、薛剣氏は10月25日、「全国どこからでも、比例代表の投票用紙には『れいわ』とお書きください」とXに投稿した。れいわの山本太郎代表の街頭演説の動画も引用したという。
れいわを支持する理由などについては、「どの国も一緒だけど、政治が一旦歪んだら、国がおかしくなって壊れ、特権階層を除く一般人が貧乏となり、とうとう地獄いきなんだ」と書き込んだ。薛剣氏のXのアカウントは8・3万人がフォローしている。
外交関係に関するウィーン条約は、外交官は接受国の国内問題に介入しない義務を有すると定めている。松原氏は、薛剣氏の今回の投稿が、この義務に反するかを尋ねたが、答弁書は「一概にお答えすることは困難」とするにとどめた。
薛剣氏は5月、台湾の頼清徳総統の就任式に出席した松原氏や日本維新の会の和田有一朗衆院議員、北神圭朗衆院議員(無所属)ら日本の国会議員に「台湾といかなる接触も往来もせず」と求める抗議書簡を送った経緯もある。
(以下略)』
中国の薛剣(せつけん)駐大阪総領事は、どうも自国の停滞や衰退、若者を中心とする失業率悪化や経済力の低下、そして不正腐敗の現状などから中国の落ち目に絶望したのでしょう。
中国と日本を区別する見識すら「健忘症」「認知症」で忘れてしまったのでしょうかねえ。
哀れだなあ~。
人間、こうなりたくはないですよねえ~(皮肉と批判の棒読み×100)
一方、この事に関しては、筆者の執筆時点では、れいわ新撰組の山本代表をはじめ、一切公式に公表や発言をしていません。
政治的にノーコメント=認める、という事でしょうからねえ(怒り心頭)!!
中国の総領事がれいわ新撰組を支持するX投稿を許すな!!
中国の薛剣(せつけん)駐大阪総領事のX投稿を風刺し批判糾弾する画像
出典:駐日口シア連邦犬使館 X
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