次期米国大統領選挙は何でもありですが、今回の大統領選挙は国家間の誹謗中傷合戦の如く激しいものがあります。
共和党候補のトランプ氏が民主党候補のヒラリー氏を「不正直なヒラリー」ところか、8月に入れば「悪魔」呼ばわりしている位ですから。
まるで、冷戦期末期のレーガン大統領が旧ソ連を「悪の帝国」呼ばわりしたのと同じですね。
そして、共和党候補トランプ氏の妻メラニア夫人に不法就業の疑惑との報道がなされました。
8月5日07時06分にAFPが「トランプ夫人に新疑惑、モデル時代に不法就労か 本人は否定」の題で次のように伝えました。
『米大統領選の共和党候補、ドナルド・トランプ(Donald Trump)氏の妻のメラニア(Melania Trump)夫人に今度は、米国の市民権を取得する前にモデルとして不法就労していたとの疑惑が浮上した。夫人は4日、疑惑を否定する声明を出している。
メラニア夫人は、大富豪であるトランプ氏の3番目の妻となった翌年の2006年に米市民権を獲得した。だが米政治サイト「ポリティコ(Politico)」は4日掲載の記事で、夫人が1990年代半ばにモデルとして働くため初めて渡米した際に受けた滞在許可の内容に疑問を呈している。
同記事は、米大衆紙ニューヨーク・ポスト(New York Post)が今週掲載した夫人のヌード写真の撮影時期と、夫人の説明との間に「矛盾」があると指摘。入国管理専門家の話として、「入国管理局に対し虚偽の申告をしていたことが発覚すれば、それがどんなに昔の話であっても、現在の彼女にとっての法的な問題が発生する可能性がある」と報じている。
トランプ氏は、米国へのあらゆる不法入国を一掃するという公約を前面に押し出して選挙運動を展開してきた。メラニア夫人をめぐっては、先月の共和党全国大会で行った演説での盗用問題に続き、学歴詐称疑惑も持ち上がっており、今回の疑惑は過去3週間で3つ目のスキャンダルだ。
夫人は4日出した声明で、「事実関係をはっきりさせておきます。私は過去に入国管理法に抵触したことは一切ありません」と主張。不法就労の疑惑は「全くの虚偽」と断言している。(c)AFP』
この報道に接すると、まるで、歌手のマドンナがかつての無名時代に数々のヌードモデルになり、その時の写真などが後々のスキャンダルになった事例を思い出します。
メラニア夫人のツイッターや過去の発言、芸能記事によると、彼女はスロベニアからの移民で、トランプ氏とはモデルをしていた際の1998年に知り合い、トランプ氏が翌年の1999年6月に前の妻との離婚を機に積極的に交際を開始、同年にはトランプ氏がメラニア夫人の「ボーイフレンド」と公認されたようです。
その後、2005年にトランプ氏と結婚、2006年7月に米国市民権を獲得したことになっています。
全く、大統領選挙には直接関係の無い「小さな芸能記事」レベルの話ですが、民主党陣営にとっては「正攻法」で押しまくられるトランプ氏に対して政策面ですら反論すら出来ず、たいした事の無い、これ位のスキャンダルでも大々的に報道したい、誹謗中傷したいとのセコイ攻撃を繰り返しています。
正に、日本での民進党や共産党レベル以下の攻撃ですね!!
次期米国大統領選挙で共和党候補トランプ氏の妻メラニア夫人に不法就業の疑惑、本人は否定!!
こんなセコイ事をスキャンダルにするなら、米国民主党は不法就労1100万人の対策でも考えたらどうだ!!
不正直なヒラリー・クリントン氏を落選させよう!!
次期米国大統領選挙の共和党候補であるトランプ氏(左)と手を取り合うメラニア夫人
(7月23日、メラニア夫人のツイッターより)
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本日の有料記事
一連の北朝鮮の弾道ミサイル発射と韓国のTHAADミサイル配備で分かった朴槿恵大統領らの無理解
8月3日朝にまたもや北朝鮮が弾道ミサイルを発射、秋田沖に着弾しました。
一方、韓国政府が突然、THAADミサイル配備で日本と情報を共有することはあり得ないとしてきましたが、北朝鮮のミサイル発射を受け、突然「豹変」し、日本と情報を共有出来るとしました。
一連の北朝鮮の弾道ミサイル発射と韓国のTHAADミサイル配備で分かった朴槿恵大統領らの無理解、とは??
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まるで、冷戦期末期のレーガン大統領が旧ソ連を「悪の帝国」呼ばわりしたのと同じですね。
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トランプ氏は、米国へのあらゆる不法入国を一掃するという公約を前面に押し出して選挙運動を展開してきた。メラニア夫人をめぐっては、先月の共和党全国大会で行った演説での盗用問題に続き、学歴詐称疑惑も持ち上がっており、今回の疑惑は過去3週間で3つ目のスキャンダルだ。
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その後、2005年にトランプ氏と結婚、2006年7月に米国市民権を獲得したことになっています。
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