新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

日米共同にてGPIミサイルを開発が始動!!

2024-05-21 00:00:00 | 防衛
日米同盟の柱とは、一体、何でしょうか??


あなたはお答え出来ますか??


基地、共同防衛、共同訓練、などが思い浮かぶでしょうね。


しかし、今、熱いのが共同開発です。
日米共同にてGPIミサイルを開発が始動しました!!




5月15日20時54分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「日米新型ミサイル共同開発が始動 極超音速を迎撃、日本側はモーターなど担当」の題で次のように伝えました。


『(前略)


日米両政府は15日、北朝鮮や中国、ロシアが開発を進めている極超音速兵器を迎撃するための新型ミサイルの共同開発について、日米の役割分担などを定めた取り決め文書に署名した。日本側はミサイルのロケットモーターや「キルビークル」と呼ばれる弾頭部分の推進装置を担う。2030年代半ばの開発完了を目指す。





日米防衛当局の担当者が同日、防衛省で文書に署名した。共同開発は昨年8月の日米首脳会談で合意。今回の署名により開発プロジェクトが正式に始動する。


日米で共同開発するのは「滑空段階迎撃用誘導弾」(GPI)。極超音速で滑空し、複雑な軌道を取る兵器に対し、滑空段階で迎撃することを目的に開発している。米側は迎撃目標を探知するための装置やミサイルを誘導するシステムなど日本側が担当する以外の部分を担う。





GPI開発を巡って米側は現在、米企業2社と契約し、両社がそれぞれ試作品の設計などを実施しており、2020年代後半までに1社に絞り込む。日本側は今年度中に企業の公募を始める見通しだ。米政府は開発費が総額30億ドル(約4600億円)を超えるとの推計を示し、日本は10億ドルを拠出するとみられる。


迎撃ミサイルの日米共同開発は、改良型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」以来で2例目。


■極超音速兵器 
飛行速度がおおむね音速の5倍にあたるマッハ5を超え、低高度を変則的な軌道で飛行するるミサイルなど。レーダー探知や迎撃が困難とされる。一般的に極超音速滑空体(HGV)と極超音速巡航ミサイル(HCM)に分けられる。』


SM3ブロック2Aの共同開発の成果を踏まえ、従来に比べて高い高度・高速飛行をするな弾道ミサイルや極超音速滑空体(HGV)、極超音速巡航ミサイル(HCM)等の迎撃に大きく役立つ事が期待されています。


ミサイル防衛は、宇宙、サイバー、電磁波の分野を横断する、最先端の防衛分野であり、ロシアによるウクライナ侵略戦争でも見られるように、各種弾道ミサイルや巡航ミサイルは、各種ドローン兵器と共に大きな脅威そのものです!!




日米共同にてGPIミサイルを開発が始動!!
早急な実用化を!!






日本のミサイル防衛強化の施策の一部
出典:防衛省・自衛隊HP




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つばさの党代表の黒川敦彦容疑者=れいわ山本=極左反日!!

2024-05-20 00:00:00 | 報道/ニュース
SNSは人類にとって早すぎた、とも言われますが、一方で良い事もあります。


貴方や貴女にとって、SNSの良い所、効用とは何ですか??


筆者にとっては、本ブログでも度々触れていますが、一番の良い所、効用とは「嘘がすぐにバレる」事ですね。


そのSNSにより、先日行われた東京15区の補欠選挙にて、悪質な選挙妨害行為で逮捕されたつばさの党代表の黒川敦彦容疑者の黒いつながりを持つ、れいわ新撰組の山本太郎氏と共に、揃いに揃って文字通り極左反日である事が大拡散されています!!




5月18日08時43分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「つばさの党、スタッフ複数も関与か 警視庁捜査 選挙活動妨害疑い」の題で次のように伝えました。


『(前略)


衆院東京15区補欠選挙を巡り公選法違反(自由妨害)の疑いで政治団体「つばさの党」の代表ら3人が逮捕された事件で、他にも党の複数のスタッフが他陣営の選挙活動の妨害に関与した疑いがあることが18日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁捜査2課はこれらのスタッフも同法違反容疑で捜査する方針。


逮捕された党代表、黒川敦彦容疑者(45)や党から出馬して落選した幹事長、根本良輔容疑者(29)ら3人は、選挙期間中に他陣営への妨害行為を動画投稿サイトのユーチューブなどで配信していた。複数の陣営から被害相談を受けている捜査2課は、これらの行為に複数のスタッフが動画の撮影役や運転手などとして関与したとみて調べている。


警視庁は3人の認否を明らかにしていないが、いずれも逮捕前の取材に違法性の認識を否定していた。3人の逮捕を受け、党の関係者らは17日夜、ユーチューブの配信で「不当逮捕だ」「東京都知事選へ向けた弾圧」などと主張した。


(以下略)』




どうも、逮捕された党代表、黒川敦彦容疑者らは、自分の行った行為が酷い事であるかすらも、分からないようです。
まともな判断力すら無いのか!?


その証拠に、古い記事ではありますが2017年10月13日に同メディアが「首相夫人を「囲め」 ツイッターに非常識な書き込み、荒れる山口4区」の題で「衆院選」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。


『(前略)


安倍晋三首相(自民党総裁)のおひざ元、山口4区の選挙が、荒れている。安倍氏をはじめ5人が立候補したが、一部候補によるネットへの非常識な書き込みなど、安倍首相の落選運動の様相を呈している。


 「10月10日のボランティア急募 初日一人でも多く山口4区に来て、安倍あきえを取り囲みましょう!」


 公示前の7日、無所属新人の政治団体代表、黒川敦彦氏(39)は、ツイッターにこう書き込んだ。黒川氏は、加計学園の獣医学部開設を問題視し、同区からの出馬を決めた。


 安倍氏の陣営は、首相夫人の昭恵氏に危険が及びかねないと心配し、警察に警備について相談した。


 その黒川氏は公示日、安倍首相の出陣式の会場に、参院議員の山本太郎氏(42)とともに姿を見せた。黒川氏らは、昭恵氏に近寄ると、「申入書」と題した紙を手渡した。安倍首相との合同演説会の開催を要請したものだという。




 この様子を山本氏は、ネット中継した。集まった報道陣も黒川氏らに群がった。安倍首相の後援会幹部は「実質的な妨害だ」と憤った。


 ちなみに、山本氏は平成25年10月の園遊会で、天皇陛下に手紙を手渡す行為に出たこともある。


(中略)


首相夫人とはいえ、女性を大勢で取り囲み、威圧することを促すような書き込みは、非常識であり、言語道断だ。にもかかわず、朝日新聞や毎日新聞など日頃、女性の人権問題に関心が高いはずのメディアも、報道することはなかった。


 こうした状況が続けば、昭恵氏の身の安全も懸念される。


 政治的には安倍首相を厳しく批判する共産新人の西岡広伸氏(54)も、こう語った。


 「誰でも立候補して大いに論戦するべきだと思いますが、最低限の礼儀やマナーは必要ですし、(黒川氏のツイッターへの書き込みなどは)候補者がすることではないと思います。私たちは正面から政策を訴えていきます」
(大森貴弘)』




共産党候補ですら、逮捕された黒川敦彦容疑者やれいわの山本太郎氏の当時のエゲツない愚かな批判行動を批判しているのです!!


「つばさの党」は、正に第二のれいわ新撰組であり、極左反日の極左反米、従北媚中従中でロシア礼賛の輩なのです!!




つばさの党代表の黒川敦彦容疑者=れいわ山本=極左反日!!
このような危険人物や危険団体を許すな!!






2017年当時の衆院選にて、故安倍晋三元首相の夫人、昭恵さん(右)と握手する、無節操極まりない反安倍運動をした、れいわ新撰組の山本太郎氏(左端)と、その隣にいる画像の右側、白シャツ姿の男が、今月逮捕されたつばさの党代表の黒川敦彦容疑者


出典:5月20日、「SAI」氏 X投稿画像


「SAI」氏 5月19日~20日 投稿文
『つばさの党、黒川敦彦氏の選挙妨害は、2017年の衆院選で山本太郎氏と安倍明恵さんを追い掛け回した事が始まりです。


こういう妨害行為を称賛して、悪しき成功体験を与えてしまった一部の反アベの皆さんは猛省して下さい。
#東京15区』


『そして、こんな人たちにも笑顔で対応するのが昭恵さんで、なんかもう泣けてきます。』


「SAI」氏の言われる通りですね!!
筆者も憤りを禁じ得ません!!




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5月17日はロサンゼルスにて大谷翔平の日と制定!!

2024-05-19 00:00:00 | 報道/ニュース
突然ですが、〇〇の日、というのは大きな偉業や快挙があった日に制定される事が多いですよね。


世界初の〇〇が発明された日、とか。


貴方も貴女も感動する、その偉業を記念する日に、何と、大谷翔平選手の名前が刻まれる事になりました!!




5月18日07時16分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「5月17日は「大谷翔平の日」 本拠地ロサンゼルスが制定」の題で「大谷翔平」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。


『(前略)


米大リーグで大谷翔平(29)が所属するドジャースの本拠地ロサンゼルス市が、5月17日を「大谷翔平の日」に制定した。同日、球団が発表した。球団によると、大谷は午前中にロサンゼルス市庁舎を訪れて表彰を受け、「この日を僕の日に認定してくださり、ありがとうございます。球団やファンの方々にも感謝したい」とコメントした。





「17」は大谷の背番号。今季ドジャース入りした大谷はグラウンドでの活躍はもちろん、日系人街のリトルトーキョーにあるミヤコホテルに自身の巨大壁画が描かれるなど、既にロサンゼルスの顔ともいえる存在になっている。


ドジャースのスタン・カステン球団社長は「チームの一員になってから、翔平は全てにおいて期待以上のことをしてくれている」と語った。(共同)』





この報道を、出身地の東北地方の岩手の方々は、本当に喜んでいるでしょうね。
東北の山形出身の筆者としても、本当に誇らしく、そして嬉しいですから!!


一方、同日、大谷翔平選手のXには、始球式にまつわる次のようなお話が掲載されました。


『(機械翻訳)


当初ドジャースは、翔平がボブルヘッドナイトなので妻の真美子に始球式をしてほしいかと尋ねた。


翔平さんは、野球が大好きな子供や、いつも病院にいて試合を観戦できない子供に機会を与えたいと語った。


心臓病と闘っているアルバートのように💕アルバートの健康を祈っています』


本当に、本当に、泣けてきますよね・・・・・(TT)。




5月17日はロサンゼルスにて大谷翔平の日と制定!!
大快挙だ!!






心臓病と闘っているアルバート君(右)と共に始球式を挙行した大谷翔平選手(左)


出典:大谷翔平選手自身のX




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中森明菜さん本格復帰の動き、『NHK紅白歌合戦』もか!?

2024-05-18 00:00:00 | 報道/ニュース
待ちきれません。


貴方も貴女も日々お感じでしょうが、この物価高の世の中でも、待ちきれないものもあるのです。


筆者を含め、多くのファンがいる中森明菜さん本格復帰の動きが活発化しているのです!!




5月7日04時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「中森明菜、9年3ヵ月ぶりのTOP5 通算42作目のTOP10入りも記録【オリコンランキング】」の題で次のように伝えました。


『(前略)


デビュー42周年の中森明菜の最新アルバム『ベスト・コレクション ~ラブ・ソングス&ポップ・ソングス~』が、初週1.1万枚を売り上げ、5月7日発表の最新「オリコン週間アルバムランキング」で初登場5位にランクインした。


(中略)


これで2015年2月9日付で5位にランクインした『歌姫4 -My Eggs Benedict-』以来、9年3ヵ月ぶりのTOP5入りとなった。また、「アルバム通算TOP10入り作品数」は42作となった。


<クレジット:オリコン調べ(2024年5月13日付:集計期間:2024年4月29日〜5月5日)>』


5月1日でデビュー42周年の中森明菜さんのアルバムがここまで隆盛そのものの売り上げを記録するとは。
それだけ人気が根強い証拠です!!





中森明菜さんを巡る動きには別の視点も。


5月10日10時00分に日刊サイゾーが「『NHK紅白歌合戦』の復活はやはり復帰間近「中森明菜」と25周年記念「嵐」の出場」の題で「嵐」「中森明菜」の特集・連載項目にて、次のようなNHK批判記事を掲載しました。


『(前略)


『NHK紅白歌合戦』といえば、昨年は旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)のタレントの出演が44年ぶりにゼロという例年にない状況の中、平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は第一部が29.0%、第二部が31.9%と二部制となった1989年以降で史上最低の視聴率を更新した。


 テレビ誌ライターは語る。


「第二部の視聴率を比較すると、一昨年の2022年は当時の過去最低視聴率となる34.3%を記録した21年から1.0%アップしたこともあり、昨年はさらなる巻き返しが期待されていました。ところが蓋を開けてみれば31.9%と大幅に過去最低記録を更新してしまい、番組の打ち切りまで取り沙汰される格好となりました」




(中略)


「近年はNHKの受信料徴収に対する世間の風当たりが強まっていますが、今年4月にはNHKがネット配信のみを利用する場合の受信料を、地上契約と同じ水準で検討していることを衆院総務委員会で明らかにして物議を醸しました。もし今年の紅白も惨憺(さんたん)たる結果となれば、局内外からやり玉に挙げられて番組の打ち切りも現実味を帯びてきます」(同テレビ誌ライター)


 まさに背水の陣と言ってもいい今年の紅白だが、NHK局内からは早くも人気アーティスト2組の待望論が沸き上がっているという。NHKの局員は明かす。


「今年に入って活動を活発化させている中森明菜さんとここにきて新会社を設立して再始動が期待されている嵐です。明菜さんと嵐が出場すれば大きな目玉になることは間違いなしで、『何としても紅白に出場させろ!』と局内では大号令が発せられるともっぱらです」


 明菜といえば、今年4月に入ってから「TATTOO」や「BLONDE」、「ジプシー・クイーン」、「北ウイング」といったヒット曲のJAZZバージョンを歌唱する姿を、自身のYouTubeチャンネル『AKINA NAKAMORI OFFICIAL』で公開。


 7月13日にはファンクラブ「ALDEA」の会員を対象とするイベントを開催することを明らかにするなど、復活の兆しを見せている。


「明菜さんについては22年の夏に40周年を記念して“伝説のコンサート”の映像を総合やBSで放送し、視聴者から大きな反響を呼んだこともあり、紅白サイドも一昨年、昨年とラブコールを送り続けています。いまだ出場は実現していませんが、今年は本格復帰の気配もありますし、是が非でも出てほしいところです。紅白なら最後の登場となった14年の時のように中継での出演も可能ですし、場合によっては“録画出演”も交渉の余地はあるでしょう」(前出のNHK局員)


 また、今年3月にメンバー5人で株式会社嵐を設立し、デビュー25周年の節目の年に約4年ぶりとなるグループ活動再開の可能性が浮上している嵐に関してはこう話す。


「このタイミングで会社を設立したというのはデビュー25周年を意識してのアクションなんでしょう。ただ、デビュー記念日にあたる11月3日は、松本潤さんの出演舞台の海外公演などもありアニバーサリーコンサートの開催などは厳しそうな状況です。となれば、紅白での“復活ステージ”の交渉も無理筋ではない。そもそも嵐は紅白の常連グループでしたし、メンバーが司会を担当したり、グループ活動休止後も櫻井翔さんがスペシャルナビゲーターを務めたりもしています。何よりも20年の活動休止前に最後の歌唱を披露したのも紅白でしたから、それこそ再始動の場としても相応しいでしょう」(同NHK局員)
(以下略)』




旧ジャニーズ事務所の解体的出直し等もあり、TVも芸能界も逆風の最中です。
待ちきれない中森明菜さんの本格復帰が、大きな起爆剤になって頂きたいですよね。




中森明菜さん本格復帰の動き、『NHK紅白歌合戦』もか!?






中森明菜さんのYouTubeチャンネルのTOP紹介画像




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【時局直言】つばさの党の選挙妨害=極左反日反米の言動!!

2024-05-17 00:00:00 | 報道/ニュース
世の中、許し難い事も数多くあります。


その一例が、妨害行為ですね。
貴方も貴女も同じお考えをお持ちかと存じます。


露骨な駐車違反などで通行を妨害する、大音響で街宣する、そして違法な誹謗中傷。


これらを、東京15区の補欠選挙で行ったのが、「つばさの党」です!!


許せません!!




5月13日20時12分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「選挙の根幹揺るがす つばさの党の悪質「妨害」にメス 警察幹部「看過できない」」の題で次のように伝えました。


『民主主義を支える選挙制度を根幹から揺るがしかねない活動を展開した「つばさの党」の関係先に13日、捜査のメスが入った。衆院東京15区補欠選挙を巡り、つばさの党関係者に追いかけ回されるなどして演説場所を変更するなど、対応を迫られた陣営もあった。警察幹部は「公正な選挙に反するもので、看過できない」と話している。


警視庁捜査2課が家宅捜索に踏み切った13日、東京都千代田区の党本部前では機動隊が警戒に当たっていた。ものものしい雰囲気に包まれる中、捜索は約2時間半にわたって行われた。捜査関係者によると、本部などから選挙カーや携帯電話、パソコンなど数十点を押収したという。


捜索を受け党代表の黒川敦彦氏は同日、報道陣の取材に対し、「合法だと思っている。理由は表現の自由を守る行為であるという認識だからだ」と主張した。




(つばさの党の選挙における妨害行為の表を略)




今回の家宅捜索の発端となったできごとは補選告示日の4月16日、東京都江東区のJR亀戸駅前で起こった。乙武洋匡(ひろただ)氏=無所属=の陣営に近づき、大音量で演説をかき消したなどとして、警視庁が18日、自由妨害で警告を出した。




しかし「妨害行為」は収まらなかった。矛先は飯山陽(あかり)氏=日本保守党=や金沢結衣氏=日本維新の会、酒井菜摘氏=立憲民主党=ら他の候補の陣営にも向かった。選挙カーを追い回し、拡声器で「売国奴」などとののしったり、卑猥な言葉を浴びせたりなどした。


選挙区外にもかかわらず、乙武氏を支援していた小池百合子都知事の自宅前で、大音量で演説し、騒音に対して住民が苦言を呈す場面もあった。


党幹部で補選の候補者だった根本良輔氏らは言論の自由、選挙の自由を盾にこうした行為を続けた。「法の範囲を超えない、ここまでは大丈夫という範囲内でしっかりやることができた」。補選の活動最終日に当たる27日夜、根本氏は産経新聞の取材に、達成感をにじませながら自信をのぞかせていた。


しかし、複数の陣営からは既に被害届が提出されており、警視庁は悪質な妨害行為であることの立証に向けて、慎重に捜査を進めるとみられる。(外崎晃彦、堀川玲、梅沢直史)』





どのように観ても、つばさの党の言動は、「へずまりゅう」「ガーシー」などの「迷惑系動画」とか、「バカッター」らの行為や言動と何が違うのでしょうか??


中核派や革マル派、共産党、社民党やその支持組織らの「極左反日反米」「従北媚中従中」「ロシア賛美」「Z脳」の言動や政治主張と何が違うのでしょうか??
同じでしょう!!




筆者も何度も選挙を手伝った経験があるので痛感していますが、選挙では、相手方の陣営に対して礼儀を尽くす事は当然ですよ。


筆者ですらも、相手方に対して街宣車などから「頑張って」「お疲れ様です」は言いますよ。
相手方に激励をして感謝の言葉を返された事もあります。


それすらせずに、相手方に対して誹謗中傷の街宣などの妨害行為を選挙期間中に相手陣営にするとは、極左反日反米のゴロツキそのものでしょう。
ヤクザやマフィアでも真っ青の行為でしょう!!
これらは民主主義の基本である選挙活動そのものを破壊する悪辣行為です!!
露中朝韓などの独裁国家のやり方です!!




【時局直言】つばさの党の選挙妨害=極左反日反米の言動!!
民主主義の基本である選挙活動そのものを破壊する悪辣行為!!






5月13日、捜査を受けて取材を受ける、つばさの党代表の黒川敦彦氏
出典:ツイッター速報




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重要経済安保情報保護活用法が成立、大きな意義!!

2024-05-16 00:00:00 | 防衛
世の中、いろいろ多忙ですね。


貴方も貴女もお忙しでしょうね。


それでも世の中は着々と動いています。


5月10日、重要経済安保情報保護活用法が成立しました。
これは大変大きな意義のあるものです!!


同日18時23分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「高市早苗氏、広島市で6月2日に講演 肝いりのSC制度を語る 5月は大分、高知へ」の題で次のように伝えました。


『(前略)


高市早苗経済安全保障担当相が6月2日、広島市の国際会議場で講演することが分かった。今月10日に成立した「重要経済安保情報保護・活用法」が創設を定める経済安全保障上の機密情報へのアクセスを官民の有資格者に限る「セキュリティー・クリアランス(SC、適格性評価)」制度の意義について語る。


講演は、広島県の保守系有志でつくる「救国の鳳を支援する会」が主催。同じ会合では、作家の門田隆将氏が「日本を救える唯一の政治家は」と題した講演も行う。


高市氏は今月11日に大分市、12日に高知市でも同様に弁士として招待されている。高市氏は保守層を中心に人気があり、「高市早苗さんと歩む九州の会」(会長=松尾新吾九州経済連合会名誉会長、副会長=石原進JR九州元相談役)を中心に、各地の有志が講演会を企画。昨年12月の福岡市は約1千人、4月の大阪市は約2千人を集めた。





九州の会の広報担当役員で、福岡を拠点に活動する井上政典氏は産経新聞の取材に「西日本から日本を変えていく。日本を救える代議士は高市早苗氏しかいないとの思いでやっている。救国の宰相は高市氏だ」と語った。(奥原慎平)
(以下略)』


また、5月12日05時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「<主張>経済安保新法 機密保持へ運用効果的に 社説」にて、この法律を有効活用せよ、との主旨で社説主張をしました。





一方、成立に尽力した高市早苗経済安全保障担当相は5月11日、自身のXにて、次のように法案成立の意義を強調しました。


『経済安全保障版セキュリティ・クリアランス制度を創設すると決意表明してから、約1年9ヶ月もかかりましたが、昨日の参院本会議で可決して頂き、『重要経済安保情報保護活用法』が成立しました。


参考人質疑を除き(私が答弁者として出席した審議だけでも)、衆参で43時間以上にわたりご審議を頂きました。


法律案を深く掘り下げた質疑を通して、貴重なアイデアを賜った与野党国会議員の皆様に、深く感謝申し上げます。
委員会前夜は徹夜で頑張って下さった官僚の皆様、立案に向けて様々な知見を賜った有識者会議の委員の皆様、有難うございました!


法施行に向けて、速やかに政令案や運用基準案を作成する作業に着手致します。』


我が日本も世界に誇る最先端兵器や最先端半導体、最先端の素材等を多種多様に製造・生産をしており、当然の事ながら経済安全保障版セキュリティ・クリアランス制度は今後、ますます必要不可欠なものになっています。




重要経済安保情報保護活用法が成立、大きな意義!!
早急な運用開始と有効活用を!!






5月10日、官邸で開催された経済財政諮問会議にて、会議のまとめを行う岸田文雄首相(前列中央)
前列左から2番目が高市早苗経済安全保障担当相


出典:首相官邸HP




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病と生きる事とは自分と社会を見つめ直すことです!!

2024-05-15 00:00:00 | 防衛
病、つまり病気にはなりたくありませんね。


貴方も貴女も、何時もそう思われるでしょう。


筆者もそうです。
幼い時には身体が弱く、入院も経験しており、人一倍健康の大切さは痛い程、よく分かります。


それでも、この世に生を受けた以上、「生老病死」は避けられません。


ですから、病とどのように向き合うか、が大切なのです!!




5月12日07時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「独立2カ月で血液がんに「闘病してわかったこと」 当事者の視点で発信続ける」の題で、連載シリーズ「病と生きる フリーアナウンサー・笠井信輔さん①」にて、次のように伝えました。


『(前略)


フリーアナウンサーの笠井信輔さん(61)は、フジテレビ退職直後の令和元年、血液がんの一種「悪性リンパ腫」と診断されました。闘病しながらSNS(交流サイト)で発信を続け、完全寛解となったあとも講演や啓発活動などを行い、がん患者の暮らしやすい社会を目指しています。病と伴走してわかったことや、見えたことを、闘病を振り返りながら語りました。


小倉智昭さんに検査勧められ
体調に異変を感じたのは、退職前の令和元年7月ごろ。2時間たたずにトイレに行きたくなったり、いきまないと排尿できなかったりすることが増えました。


当時番組で一緒に働いていたキャスターの小倉智昭さんに相談すると、「すぐ調べたほうがいい」。小倉さんは、がんの経験者です。


2つの病院で検査した結果、最初の診断名は「前立腺肥大」でした。「薬は効果が出るまでに2カ月くらいかかります」と言われ、治療を受けましたが、症状が改善しません。


やがて腰痛が起きました。当時、荷物をフジテレビから自宅へ送る作業をしていたので、腰痛はそのせいだと思い込み、すぐ医師に言わなかったんです。マッサージや鍼(はり)に通っていったん治まっても、3日くらいでまた痛くなる。鍼灸師から「これは内臓が原因じゃないか」と言われました。


前立腺で受診した泌尿器科の主治医に腰痛の話をしたら、「ちょっと待ってください」と言われ、もう1回精密検査に。結果、X線画像で「変な影が映っているから、がんかもしれない」という所見が出たんです。


泌尿器科では扱えなくなり、系列の病院へ行ったのが、フジテレビ退職翌日でした。フリーになって最初のスケジュールが、がんの精密検査。夢も希望もありませんでした。
(以下略)』





次に同日07時01分に同メディアが「たとえかっこ悪くても… 西城秀樹さんから学んだ誰かの励みになれること」の題で、連載シリーズ「病と生きる フリーアナウンサー・笠井信輔さん②」にて、次のように伝えました。


『(前略)


「おはよう!ナイスデイ」に「とくダネ!」…。フジテレビでアナウンサーを務めた33年の間、生放送のワイドショーに携わってきました。扱うのは、芸能人や有名人のプライバシーに基づく話題です。それを伝え続けてきた私が、「自分のプライバシーはそっとしておいてください」という姿勢は違う。SNSでがん闘病の発信を始めたのは、かっこいい言葉でいえば、その「贖罪(しょくざい)」でした。


(中略)


《つらさも、だるさも赤裸々に。闘病経験をつづるなか、心の支えになったのが、大病に向き合った経験のある仕事の先輩の存在。歌手の西城秀樹さんとキャスターの小倉智昭さんだ》




西城さんは若い時に一緒に番組をやった縁で、家族ぐるみの交流を続けてきました。西城さんが脳梗塞を患ったあと、復活までを取材したいとお願いしたら、「笠井くんなら」と受けてくださったんです。


密着取材が始まったんですが、そのリハビリはシビアなものでした。痛みをこらえて、ろれつが回っていなくて。率直にいって、かっこ悪かった。西城さんのこんな姿を見せていいのか。悩みました。芸能人なら元気なイメージで記憶に残りたいのでは、と。


でも、西城さんは、「この頑張りを見てもらうことで、同じように脳梗塞や病気で困難を抱える人の励みになるに違いない」って言っていたんです。


自分一人の命ではなくなった
もう一人、心の支えになったのが「とくダネ!」で長くご一緒した小倉さん。前年に膀胱がんで、膀胱の全摘手術を受けていました。


(中略)


膀胱がんの男性は特に自身のことを語ったり、情報を共有したりするのが苦手なので、闘病にまつわる情報も少ないんです。その中で、小倉さんが膀胱がんを告白して、事細かに「下の話」をしたことで、多くの人の参考になったし、リアクションがありました。小倉さんのそんな姿勢から、ワイドショーアナウンサーとしての矜持を学びました。


《ステージ4で予後が悪い-。厳しい診断を受けた笠井さん。死を覚悟し克明に記録を残そうと決めたが、発信を始めると、その意味が変わっていった》


(中略)


人と人が会えなくなった間、SNSをはじめ、オンラインや仮想(バーチャル)の空間が、人と人をつなぐ重要なツールとなっていたのです。面会が制限された入院中はなおさらそうでSNSについて考えが改まりました。「患者にとってSNSは光でしかない」と。
(以下略)』





更に、同日07時02分に同メディアが「120時間連続の抗がん剤治療 つらかったけれど排尿が改善「耐え抜こう」」の題で、連載シリーズ「病と生きる フリーアナウンサー・笠井信輔さん③」にて、次のように伝えました。


『(前略)


悪性リンパ腫の抗がん剤治療は連続5日間(120時間)を1セットとし、それを6回繰り返す、という過酷なものでした。


私の血液のがんには基本的に抗がん剤しか治療の選択肢がありません。だから、やることに迷いはありませんでした。ただ、副作用は非常に厳しかったですね。


正式な病名は「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」です。このがんの抗がん剤治療は通常、通院や1泊~2泊で行うそうです。しかしわたしの場合は入院して、1日24時間、5日にわたり連続して点滴で投与することになりました。その間ずっと、つながれた点滴から逃れられない。副作用もきつく、病院の庭の散歩ですら、許されませんでした。


医学は日進月歩
抗がん剤を打つ間は、起き上がれなくなり、ただ寝ているだけ。2日くらい食べていなくても、全く食欲がわかない。胸のむかつきがひどいんです。だから、どんどん痩せていきました。あまりに痩せすぎるとテレビ出演の復活は絶対無理だとわかったので、食べることを頑張りました。


《つらい抗がん剤を乗り切ることができた理由のひとつが、患者の生活の質を改善するために行われる支持療法だ。がんの症状に加え、治療による副作用や合併症を軽くするために行われる》


5年前、10年前に闘病したがんサバイバーの先輩からは、抗がん剤で毎日吐いていた、毎食吐いていた、と聞いていて、すごく心配でした。昔は抗がん剤は、「一か八かの治療」というイメージで、副作用のきつさから途中でやめてしまう人も多かったそうです。


ところが私は結果的に1度も吐きませんでした。




抗がん剤の副作用を止める「制吐剤」が効いたんです。最近は製薬会社が副作用を抑える薬剤の開発に熱心です。吐かないで済むと、なんとか食べようという気になる。少しでも食べると体重が減らなくなる。その結果、体力が温存できる。支持療法はQOL(クオリティ・オブ・ライフ=生活の質)の向上につながるんです。


(以下略)』


実に生々しいお話が沢山、出てきますね。
筆者も笠井信輔さんのブログをいつも拝読させて頂いており、相当過酷な治療をされていた事は存じ上げています。


悪性リンパ腫の抗がん剤治療は本当に厳しいと聞いています。
筆者の周囲にもその治療をした人が何人かおりまして、過酷な副作用等の事も聞いています。
とてもとても、個々の詳しい事など、書き切れない事は沢山、沢山あります!!


その過酷な体験を乗り越え、笠井信輔さんは現在も活躍されているのですから、相当凄い事なのです!!




病と生きる事とは自分と社会を見つめ直すことです!!






笠井信輔さん
出典:同氏 X




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水原一平被告の違法賭博問題が米国でドラマ化、良い教訓!!

2024-05-14 00:00:00 | 報道/ニュース
世の中、いろいろな国や地域でもスキャンダルとか事件などが多いですよね。
政治や経済、社会、スポーツに芸能。
本当に多いです。


そのような中でも、大谷翔平選手の元通訳、水原一平被告の違法賭博問題が米国でドラマ化されるとの報道が駆け巡っています。


あなたはどのようにお感じになりますか!?




5月10日15時15分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「大谷翔平元通訳、水原一平被告の違法賭博問題を米国でドラマ化へ 「富と名声の罠に迫る」」の題で「大谷翔平」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。


『(前略)


米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手(29)の銀行口座から金を盗み、不正送金した罪に問われている元通訳の水原一平被告(39)を巡り、米国で映画やドラマの制作を手掛ける会社が、今回の違法賭博問題を題材にテレビシリーズのドラマを制作することになった。


米放送局のCBSスポーツ(電子版)など複数の米メディアの報道によると、ドラマの制作を手掛けるのは「ソウ」や「ラ・ラ・ランド」などの制作を手掛けてきた「ライオンズゲート」。ドラマのプロデューサーは、優秀なブロードウェイ作品に贈られる「トニー賞」を受賞した経験を持つスコット・デルマン氏で、数々の人気ドラマを手掛けてきた。




制作には、老舗雑誌「スポーツ・イラストレーテッド」の元編集者で、スポーツ賭博に関する著書があるアルバート・チェン氏も加わる。タイトルや放映時期などは未定だという。


米国のエンターテインメント情報を取り扱う専門サイト「デッドライン・ドットコム」は、「私たちは物語の核心、信頼と裏切り、そして富と名声の罠に迫る」とするチェン氏のコメントを紹介した。





水原被告は、銀行詐欺などの罪を認める司法取引に応じており、14日(日本時間15日)にはロサンゼルスの連邦地裁で罪状認否が行われる。
(以下略)』


内容が内容だけに、相当ドロドロした、富と名声と、その影の裏切りというサスペンスドラマのような激しい内容になるのでしょうね。


勿論、水原一平被告の逮捕に至る過程や裁判の様子なども出てくるのでしょう。
筆者としては、このドラマには大谷翔平選手への配慮の気持ちと共に、この大事件を教訓として社会に伝える役割にも期待したいところです。


大谷翔平選手が銀行詐欺などで被害を受けた金額は、一人のファンとして、是非、このドラマの著作権にて大谷翔平選手に支払って頂きたいと願うものです。




水原一平被告の違法賭博問題が米国でドラマ化、良い教訓!!





大谷翔平選手
出典:5月11日、同選手自身のX




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許せない、水原一平容疑者の度重なる詐欺行為!!

2024-05-13 00:00:00 | 報道/ニュース
世の中、マネージャー役の世話人が、その対象となる人を裏切る事ほど、大きな事になることが多いですよね。


芸能界でも事務所のマネージャー等の立場の人が裏切ったり、不満を持っていて暴露情報を流したり、あるいは事務所の金を持ち逃げしたりするなど、正に「週刊誌ネタ」になる事例も時々出てきますよね。


他の業界、例えば不動産業界とか旅行代理店業界などでも時々、耳にする事がありますが。


しかしながら、世界的スター選手である大谷翔平選手の元通訳であった水原一平容疑者の度重なる詐欺行為ほど、世間を揺るがした例はあまりありませんね。


正に、歴史的悪行と言えるでしょう!!




5月9日10時33分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「水原一平容疑者、大谷翔平から歯科治療名目で6万ドル小切手入手も 米メディア報道」の題で「大谷翔平」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。


『(前略)


米司法省は8日、米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手(29)の元通訳、水原一平容疑者(39)が大谷の口座から不正送金した銀行詐欺罪などを認め、司法取引に応じたと発表した。米メディアの報道によると、水原容疑者が大谷の口座から不正送金した金額は約1697万ドル(約26億3000万円)に及んでいたことが、司法取引で判明。また、大谷から「歯科治療」の名目で6万ドル(約930万円)の小切手を手に入れるなど、新たな事実も明らかになった。





米スポーツ専門局のESPN(電子版)は、米司法省と水原容疑者との間で司法取引が成立したことを速報。記事では「司法取引によると、水原容疑者は大谷に対し全額の賠償金(1697万5010ドル)を支払う必要がある」と指摘し、「(水原容疑者は)大谷になりすまして銀行に電話をかける行為を少なくとも24回行った」として、司法取引の中身を詳細に報じた。


また、昨年9月には「歯科治療で6万ドルが必要」として、大谷から小切手を入手。だが、記事では「水原容疑者は(小切手を)ポケットに入れ、代わりに大谷のデビットカードを使って(歯科治療費を)支払った」としている。』




そもそも、『水原容疑者は大谷に対し全額の賠償金(1697万5010ドル)を支払う必要がある」』とはいえ、そのような事が出来るのでしょうか!?


どうもそれだけでもこの司法取引は胡散臭いと感じるのは筆者だけでしょうか??
貴方も貴女も皆様も、そうお感じかと。


同日06時28分に同メディアが同特集・連載項目にて、『水原一平容疑者、14日に罪状認否 銀行詐欺疑い、日程変更』の題で今月14日に罪状認否がされる旨の報道もあり、ここでまたまた大きく世間が騒ぐことになるでしょう。


何度も本ブログで指摘していますが、水原一平容疑者は心の底から大谷翔平選手を「金つる」「ATM」扱いして食い物にして来た事に、怒りを禁じ得ません!!




許せない、水原一平容疑者の度重なる詐欺行為!!






一連の詐欺行為で司法取引に応じた水原一平容疑者
出典:ツイッター速報




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今や日本も世界も先端分野や情報戦で常時有事!!

2024-05-12 00:00:00 | 防衛
貴方や貴女は、職場などでセキュリテキー強化の方針が進んでいると感じていますか??


もし、感じているのであれば、次の本ブログ記事は有効に活用出来ますよ。


それだけ、現在の日本と世界は、先端分野や情報戦で常時有事の状態なのです!!




5月8日21時35分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「護衛艦をドローンで撮影か 映像分析で防衛省」の題で次のように指摘しました。


『(前略)


海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」をドローンで撮影したような動画が交流サイト(SNS)で拡散した問題で、映像を分析した防衛省が、ドローンが上空に侵入して撮影した可能性があるとみていることが8日、関係者への取材で分かった。当初は偽動画との見方もあった。9日に開く自民党の国防部会と安全保障調査会の合同会議で報告する。





動画は神奈川県横須賀市に停泊中のいずもの上空を通過しながら撮影したとみられる内容で、中国のSNSに投稿された。海自横須賀地区では無許可のドローン飛行が禁止されている。


木原稔防衛相は4月2日の記者会見で「悪意を持って加工、捏造(ねつぞう)されたものである可能性を含め、現在分析中だ」と述べていた。』





ドローンは、ロシアによるウクライナ侵略時、ウクライナ側が初期から大量導入して成果を挙げ、今や「ドローン戦争」と言うべき状況になっているのはご承知の通りです。


ドローンは空中のみならず、中長距離への攻撃も出来る事から、海上・海中ドローンや無人車両等の陸上各種ドローン等もあり、今や世界の軍事情勢を一変させる兵器システムになりました。




更に、各種ドローンの活用でこれまでの戦術や戦略、そして防衛のやり方が通用しなくなっているのも事実です。


例えば同日、乗りものニュースが「ロシア軍の兵員輸送車が「衝撃の方法」で撃破される 地雷が空から降ってくる?ウクライナが映像公開」の題で、5月1日にウクライナ国防省のXに投稿された戦果映像を引用しつつ、ロシア軍のBTR-82Aをドローンにて対戦車地雷を落とし攻撃、撃破した事を伝えました。


いずもの画像の事例でも、悪意ある撮影「攻撃」の可能性を否定出来ない事から、最先端の技術や手法を使った情報戦を仕掛けられているのは明白です!!




今や日本も世界も先端分野や情報戦で常時有事!!
警戒監視や即応体制の充実を急げ!!






ドローンを悪用している人のイラスト
出典:いらすとや フリー素材




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